ピッコマ|「暴君の愛着人形」|ネタバレ 第10話

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暴君の愛着人形
画像引用:ピッコマ「暴君の愛着人形」
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漫画ピッコマ「暴君の愛着人形」は原作Baek Yideum先生、漫画Yeonjoo先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「暴君の愛着人形」第10話を読んだ感想をご紹介いたします。

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暴君の愛着人形【第10話】のあらすじ・ネタバレ

薬の正体

眠る母の顔を見つめるレイタン。

今まで一度も母の意に背いたことがなく、リゼが飲んでいる薬の正体を知っていても

口出しせず見守ってきました。

薬を飲む日は決まって皇帝との一夜を過ごしてたあとで自らの意志で薬を飲んでいたリゼ。

リゼが薬を飲むことを止めることを望んでいないと痛感していたレイタン。

レイタンは母を助けたいと思いながらも成す術がありませんでした。

宿題

使用人からセッツの言伝を聞くレイタン。

書庫に寄って欲しいと言われて一人で帰れないのかと苛立ちます。

書庫にはセッツの宿題が置いてありました。

そこにはカザキ語でセッツの年齢、好きなものが書いてありました。

幼稚だと思いながらも読み進めるレイタン。

セッツ「今度また レイタンお兄さまと一緒に ケーキを食べながら 勉強をしたいです 好きな人と好きなものを食べると 幸せだから」

ピッコマ「暴君の愛着人形」

レイタンは今まで感じた事のない温かい感情が生まれます。

明日からはもっと厳しく教えようと呟くレイタン。

変化

それから一週間が過ぎ様々な変化が起こりました。

大きな変化はレイタンがセッツのためにケーキを準備してくれて少し太ったことでした。

密かにセッツに気を配るよう宮殿の使用人に命じていたレイタン。

少しづつレイタンと過ごす時間が増え距離が近づいたと思うセッツ。

実はリゼから夕食を勧められてレイタンとともに食事をするようになったセッツ。

しかしリゼ本人が現れることはなく、あれから姿を見かけないため心配していました。

レイタンにリゼの体調を聞いても難しい顔をして黙り込むため

これ以上詮索するのは止めようと思うセッツ。

ある疑問

セッツは使用人のマリーにリゼの病状を尋ねると臥せっていると聞かされますが

詳しいことは何もわかりませんでした。

皇帝の寵姫であるリゼの元になぜ侍医が一人も来ないのか疑問に思うリゼ。

エラー | ABEMA

赤い瞳

リゼの屋敷に出かけるとルナに報告するセッツ。

誰かに見られたら体裁が悪いと心配するルナは屋敷までお供すると申し出ます。

しかし誰にも見つからない近道を教えてもらったと報告するセッツ。

いつセッツの母イェルナに勉強会の事がバレるかと気が気でなかったルナ。

そのためなるべく心配をかけないよう早朝の誰もいない時間を狙って

リゼの屋敷を訪れていたセッツ。

その日は宮殿の中で道に迷ってしまい途方に暮れます。

当てもなく彷徨っていると何かがおかしいと気付くセッツ。

早朝とは言え宮殿の中に守衛一人いないことに違和感を抱きます。

すると見たことのない扉にたどり着くセッツ。

覚悟を決めて扉をノックして入ります。

部屋の中は大きな書棚が並んでおり、書庫なのかと思うセッツ。

すると急に背後から声をかけられます。

??「…どうやってここに入った?」

ピッコマ「暴君の愛着人形」

そこにはレイタンと同じ赤い瞳を持ち黒髪長髪の男性がたっていました。

「暴君の愛着人形」第10話の感想&次回第11話の考察予想

リゼが飲んでいるのはやはり毒のようですね…(◞‸◟)

過去にセッツの母が毒殺したことになっていましたが、

実は自分で飲んでいた毒で死んだのでしょうか??

謎は深まるばかりです…

そしてレイタンは母親が毒を飲んでいることを知りつつも成す術がなく

苦しんでいるようですね( ノД`)シクシク…

自分の命を守る為とはいえ、セッツから好きだと言われて少し心が動き始めたレイタン(^-^)

少しでも変化があるといいですね♪

最後に現れた赤い瞳の男性は誰なんでしょうか??

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪

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