漫画ピッコマ「暴君の愛着人形」は原作Baek Yideum先生、漫画Yeonjoo先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「暴君の愛着人形」第17話を読んだ感想をご紹介いたします。
暴君の愛着人形【第17話】のあらすじ・ネタバレ
似ている者
イートンは窓の外を眺めながら一人考え込んでいました。
黒髪に赤い瞳を持つレイタンを思い出し、彼女と似ていると思います。
イートンは銀髪の美しい女性の姿を思い浮かべます。
イートン「彼女と似ている…一度たりとも忘れたことのない 彼女にー」
ピッコマ「暴君の愛着人形」
しかしあれからかなりの月日が経過したため偶然だろうと
自分の考えを否定します。
しかし名前までもが同じで偶然とは思えないイートン。
責任
書庫で目当ての本を貸してくれるレイタン。
迷惑をかけたことを謝罪するセッツ。
自分が一緒に行くなどと言い出したせいだと落ち込みます。
レイタンは大人しく殴られ続けるだけだった過去と違い
抵抗したおかげで明日も勉強できそうだと言うレイタン。
レイタンなりに一生懸命セッツを励ましてくれているようでした。
レイタンの温かい気遣いに感動するセッツ。
馬鹿なことを言わずにと言いかけて、変な事は考えずと言い直すレイタン。
するとルナが血相を変えて飛び込んできます。
ルナ「大変です!ユリアさまが…‼お二人に責任を問うと…」
ピッコマ「暴君の愛着人形」
レイタンは予想通りだと思いますが、セッツはこれから起こる事を想像して青ざめます。
駆け引き
レイタンはベルンとリリエンの母ユリアから殴られ罵られます。
レイタンの母リゼが来るまでは皇帝の寵愛を受けていたユリア。
その恨みをぶつけるようにレイタンに辛くあたります。
レイタンはどれだけ罵られようと平然とした顔で言い返します。
レイタン「私も気になります リリエン姉さまが あれほどまでにセッツを殴ったと知ったら 陛下はなんとおっしゃるのか」
ピッコマ「暴君の愛着人形」
レイタンはリリエンがイェルナの仲介業を馬鹿にしていたとも伝えます。
少し体裁が悪くなり、矛先をイェルナに向けるユリア。
矛先
ユリアはセッツがレイタンと仲良くしていたことについて言及します。
イェルナが娘の管理を怠ったため起きた事だと責めるユリア。
イェルナは言い返すことができずセッツに謝罪を促します。
セッツはこれ以上は事を大きくできないと思います。
膝をついてイェルナの命令通り謝罪をしようとします。
するとレイタンも同罪だと叫ぶリリエン。
リリエンは未だに火を付けたのはレイタンだと信じており
その罪を咎めます。
しかしレイタンは自分は火を消しただけだと呆れます。
火を付ける能力があれば燃え尽きるまで放っておいたと殺気立つレイタン。
呪われた者
リリエンはレイタン以外にいないと責め立てます。
リリエン「あんたの仕業に決まってるわ!呪われた者なんだから」
ピッコマ「暴君の愛着人形」
そこでリゼが登場します。
リゼは経緯はどうあれ下の者が謝罪をするのは当然だと言い
レイタンに謝罪するよう命じます。
レイタンは母に促されて素直に謝罪します。
皇帝に報告するというユリアに既に報告済だと答えるリゼ。
「暴君の愛着人形」第17話の感想&次回第18話の考察予想
大事になってしまいました( ノД`)シクシク…
セッツやレイタンは皇宮で力がないため簡単にやられてしまいます(´Д⊂ヽ
リゼが助けに入ってくれましたが何か考えがあるのでしょうか…
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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