漫画ピッコマ「暴君の愛着人形」は原作Baek Yideum先生、漫画Yeonjoo先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「暴君の愛着人形」第21話を読んだ感想をご紹介いたします。
暴君の愛着人形【第21話】のあらすじ・ネタバレ
見知らぬ者
イートンは自分を見ても驚かないリゼに驚きます。
リゼは今まで見てきた悲惨な光景に比べれば
夜中に見知らぬ男が部屋にいることなど大したことではないと答えます。
イートンは現実と夢の狭間で正気を失っていると思います。
ふとテーブルの上を見ると薬瓶に気付くイートン。
その薬は精神を蝕んで何れ死を迎えるという劇薬でした。
イートン「望まない子を身ごもるより 早死にした方がマシってことか？」
ピッコマ「暴君の愛着人形」
イートンは幾度となく見て来た光景にうんざりします。
皇帝は望まぬ関係を強要し、それに従うしかない女たちは自らの命を絶ちました。
レイタンの父
イートンはレイタンの父親が誰か追及します。
リゼは皇帝からどんなに高価な贈り物をもらっても、愛を与えられても
全く心は動かず、自分が愛した男性はしがない演奏家だったと話します。
カザキ語で「赤い月」という意味があるムニードという名の男性だったと打ち明けるリゼ。
お金がなくても、誰かに見下されても彼の側にいられることが幸せだったと呟きます。
ムニードも黒髪に赤い瞳だったか確かめるイートン。
リゼはおかしくもないのに突然大声で笑い出し、
全く違う容姿だと答えます。
しかしただ一つ似ているところがある…と言いかけて止めるリゼ。
疑問
イートンは両親ともに赤い瞳も黒髪も持っていないのに
レイタンはどこから来たのかと疑問を抱きます。
しかしある仮説が思い浮かぶイートン。
脳裏には自分の愛したたった一人の女性の姿が思い浮かび、リゼと重なります。
リゼがどこから来たのか、母親は、家系は？と問い詰めるイートン。
しかし虚ろな瞳でどこであろうと関係ないと答えます。
そして繰り返される悪夢にうなされるリゼ。
その言葉を聞いてイートンはリゼの愛した恋人を殺したのは皇帝だと気付きます。
劇薬を飲んで死にたいと願いながら、皇帝が自分の恋人を殺す夢を毎晩見て苦しんでいたリゼ。
もうリゼは限界を迎えていました。
イートンを見て今日はどんな悪夢なのかと問いかけるリゼ。
イートン「次に目覚めた時は 記憶にも残ってない ただの夢だ」
ピッコマ「暴君の愛着人形」
神の加護
イートンは自分の力が完全に戻っていないことを実感します。
イートンはリゼを見下ろしながら、
彼女の血筋を調べようと決意します。
そしてリゼのおでこに手を当てるイートン。
すると愛しい彼女の声が流れ込んできます。
？？「神の加護は 私とあなたの血を通じて…永遠に続くの だからそのことを決して忘れないで…シャルフィナ」
ピッコマ「暴君の愛着人形」
イートンは痕跡しか残っていない神の加護の存在に驚愕します。
イートン「そんな バカな…」
ピッコマ「暴君の愛着人形」
誕生日プレゼント
セッツはいつもお世話になっているレイタンとリゼへのプレゼントを準備していました。
ルナに出来栄えを確認するセッツ。
「暴君の愛着人形」第21話の感想＆次回第22話の考察予想
曖昧な表現が多くてリゼとイートンのやり取りは分かりづらかったです(-_-;)
はっきりしたことは、イートンがやはり魔法士の始祖であるシャルフィナだということですねΣ(ﾟДﾟ；ｴ
イートンとレイタンの関係はなんなんでしょうか？？
どうみても同じ容姿をしているのであなたが父親では？と疑うレベルです(;^ω^)
セッツは準備した贈り物喜んでもらえるといいですね(^-^)
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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