漫画ピッコマ「暴君の愛着人形」は原作Baek Yideum先生、漫画Yeonjoo先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「暴君の愛着人形」第26話を読んだ感想をご紹介いたします。
暴君の愛着人形【第26話】のあらすじ・ネタバレ
建国祭最終日
いつものようにレイタンとの勉強会をしていたセッツ。
よく考えたら建国祭の最終日だと気付きます。
レイタンはその事実を知っても全く興味がない素振りで
皇帝を崇める人々を馬鹿にしているようでした。
セッツは神に誠心誠意祈ったら、祝福を授けて黄金の雨を降らせる話を持ち出します。
しかし無表情で無関心のレイタンを見て話したことを後悔するセッツ。
国をあげての盛大な祭りにも招待されなかったレイタンとセッツ。
しかしそのことを悲しいとは思わず平然としていられたのは
レイタンのおかげでした。
いつもと同じ日常を過ごしていたセッツは一つだけ気になることがありました。
お供え
セッツはイートンの言葉を思い出します。
神に感謝したいなら、近道の裏にある丘に綺麗な水とパンを供えるよう話したいたイートン。
イートンの言葉が忘れられず、考え込むセッツに気付くレイタン。
セッツの気持ちに気づいてくれたレイタンにお願い事をするセッツ。
寂しい丘
レイタンは最初は建国祭には行かないと言い張っていましたが
セッツのウルウルする瞳を見て折れてくれます。
レイタンの手を引いて連れ出すセッツ。
イートンの言っていた通り丘があり驚きます。
誰も手入れをしていないようで、荒れ放題の場所になっていました。
レイタンはセッツの意図が分からず目的を尋ねます。
「暴君の愛着人形」第26話の感想&次回第27話の考察予想
建国祭が始まってもレイタンたちを気にする人は誰もいないようですね( ;∀;)
イートンの言葉が忘れられずに丘に向かったセッツ…
あの場所はいったい何をしていた場所なんでしょうか??
イートン本人が神様という説も考えられますが、いまはまだ謎に包まれています。
水とパンを供えたセッツたちに何が起こるか見守りたいと思います(^-^)
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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