漫画ピッコマ「暴君の愛着人形」は原作Baek Yideum先生、漫画Yeonjoo先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「暴君の愛着人形」第38話を読んだ感想をご紹介いたします。
暴君の愛着人形【第38話】のあらすじ・ネタバレ
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負担
マティアスから離れてレイタンを探しに行こうとするセッツに
尚も食い下がるマティアス。
下手に動いて行き違いになると困ると説得されるセッツ。
もしこの広い会場を動き周るなら自分が同行するとまで言われて
流石にマティアスが社交辞令でなく
本心からセッツを心配していると気付きます。
しかし周囲からの痛いほどの視線を感じてそれを負担に感じるセッツ。
何とか大丈夫だと言い聞かせてマティアスから離れます。
優しい人
1人になって自分のような立場の弱い人間に
優しく声をかけて気遣ってくれるマティアスが本当に優しい人だと思うセッツ。
しかし彼が皇宮の中で冷遇されている自分を知れば
考えが変わるだろうと思います。
逆にもっと可哀想な人だと同情されるかもしれないのもごめんだと思うセッツ。
救世主
セッツは会場の中でレイタンを探し回ります。
しかしどこにも姿が見えず不安になるセッツ。
忙しく動き回り、思わず足を引っかけてしまいます。
このままではデビュタントで大恥をかいてしまうと思わず目を瞑るセッツ。
しかし倒れそうなセッツの身体を優しく支えるマティアス。
マティアス「やはり私も一緒に行った方がいいのでは?」
ピッコマ「暴君の愛着人形」
危ないところを助けてくれたマティアスにお礼を言おうとしますが
足首を痛めていることに気付くセッツ。
セッツの様子からマティアスも直ぐにそのことに気が付きます。
会場を出ようと促すマティアス。
探り合い
会場で談笑していた貴族男性はキャロリンとレイタンの姿を目撃して
パートナーを急いでその場から連れ出します。
レイタンは初めてキャロリンと話してみて
やはり他の貴族とは雰囲気が違うと思います。
キャロリンはセッツとレイタンが仲がいい噂を耳にしており
その話を持ち出します。
婚約者のいない妹をエスコートするのは普通だとそつなく答えるレイタン。
リリエンではなくセッツを大事にしているとはと挑発的な事を言うキャロリン。
レイタンは神経を逆なでされますが
冷静に皇宮の事にとても詳しいと皮肉ります。
多くのことを知るキャロリンが自分に興味を持つのも不思議だと伝えるレイタン。
理由
キャロリンはどれだけ痛めつけられても
涙一つ見せず堂々としたレイタンの話を聞き興味を持ったと打ち明けます。
そのような理由で力ある公爵令嬢のキャロリンが
自分に興味を持つはずがないと思うレイタン。
キャロリンはそのまま自分がレイタンに興味を持った理由を話し続けます。
「暴君の愛着人形」第38話の感想&次回第39話の考察予想
マティアスは本当に優しい人ですね😊
セッツを助けてくれるなら良かったと思える相手です😊
そもそもセッツが冷遇されているのは呪いとか関係ないですし、
血筋的にも問題ないので、マティアスが愛してくれさえすれば
今からでも立場を回復することはできると思います😌
レイタンだって好き勝手やってるんだから、
セッツも新しい味方を見つけるべきです‼
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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