暴君の愛着人形　ネタバレ　第42話

漫画ピッコマ「暴君の愛着人形」は原作Baek Yideum先生、漫画Yeonjoo先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「暴君の愛着人形」第42話を読んだ感想をご紹介いたします。

暴君の愛着人形【第42話】のあらすじ・ネタバレ

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赤面

セッツがキャロリンに劣っていないと褒めようとして

急に赤面するレイタン。

セッツは気まずそうに黙り込むレイタンを見て思わず吹き出します。

これまで長い間一緒に過ごしてきて何度となく見た子供のような表情でした。

予知夢

髪が乱れていると注意して手を伸ばすレイタン。

するとセッツの髪の毛に花を挿して良く似合っていると褒めます。

その瞬間夢に見た光景が思い浮かぶセッツ。

セッツはもしやあれは予知夢だったのかと疑問を抱きます。

お姫様抱っこ

歩けないセッツをお姫様抱っこで連れ帰るレイタン。

セッツはおんぶしようとしたレイタンに恐縮して、結局お姫様抱っこされてしまいました。

セッツは申し訳なさでいっぱいになりながら今日のお礼を伝えます。

舞踏会デビュー出来たのが夢のようだと喜ぶセッツ。

レイタンは暗い表情でセッツの望みが叶って良かったと呟きます。

予知夢

ルナはセッツの怪我を見て驚きます。

急いで手当てすると慌てるルナ。

セッツは帰り際のレイタンの表情が頭から離れませんでした。

何か様子がおかしくなかったかとルナに問いかけます。

帰り際はいつもセッツに嫌味を言ってから帰るのに

今日はただ黙ってセッツを見つめてから部屋を出たレイタン。

そしてレイタンに挿してもらった花を思い出し

自分の能力を改めて考えるセッツ。

風を操る以外に予知夢を見る能力もあるのかと首を傾げます。

悲劇

母のイェルナに呼び出されるセッツ。

舞踏会の事を咎められると身構えます。

叩かれるかもという予想に反してお茶を黙って飲むだけのイェルナ。

終わったことは仕方がないと言い

セッツが美しいと皆に褒められたと報告します。

しかしレイタンのエスコートを受けたことだけは許せない様子のイェルナ。

セッツはただただ謝罪します。

カザキ語の勉強も止めろと迫るイェルナ。

急にセッツの事を気に入ってくれたお方がいると言い出します。

年は上だが立派な方だと持ち上げるイェルナ。

セッツはついにイェルナの道具として売られる時が来たと悟ります。

ショックで目の前が真っ暗になるセッツ。

「暴君の愛着人形」第42話の感想＆次回第43話の考察予想

レイタンはセッツをどうしたいのかわかりませんね😓

母親の言いなりなら中途半端に優しくするべきではないと思います😥

舞踏会に参加したせいでおじさん貴族に目を付けられてしまったセッツ😢

この窮地を救い出してくれるのはレイタンでしょうか？？

それともマティアスでしょうか？？

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪