暴君の愛着人形　ネタバレ　第52話

漫画ピッコマ「暴君の愛着人形」は原作Baek Yideum先生、漫画Yeonjoo先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「暴君の愛着人形」第52話を読んだ感想をご紹介いたします。

暴君の愛着人形【第52話】のあらすじ・ネタバレ

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目撃者

カーテンの影に隠れてレイタンの凶行を目撃してしまったセッツ。

必死に身体の震えを抑えて命からがらその場から逃げ出します。

レイタンは後に残されたスカーフを目にして誰が潜んでいたかを悟ります。

勘違い

セッツは皇帝陛下から謁見の許可を得て寝室を訪れていました。

しかし病のせいでほとんど目が見えず意識が朦朧としている皇帝は

セッツをリリエンと勘違いします。

すると背後から大きな悲鳴が聞こえてきます。

皇帝はこれから何が起こるか悟り、

愛する娘のリリエンだけでも助けようと隠れ場所を教えます。

するとそこに乗り込んで来たのは予想通りレイタンでした。

目的

レイタンがクニール族である証を見せて皇帝の子供ではないと嘲笑っていたのを思い出し

いつもレイタンが包帯を巻いていたことを思い出すセッツ。

リゼとレイタンは最初から皇帝への復讐が目的だったのだと確信します。

動揺して冷静さを失っていたセッツは背後にリリエンが迫っている事に気が付きませんでした。

繰り返される悲劇

リリエンはセッツがレイタンの仲間だと思い込み憎悪をぶつけます。

反乱の計画も何もかも知っていたのだろうと罵るリリエン。

セッツを引き倒し、殴る蹴るの暴行を加えます。

意識が朦朧とする中、リリエンの背後からこちらに歩いて来るレイタンが目に入るセッツ。

考える間もなく目の前でリリエンの首が斬り落とされます。

返り血を浴びてただただ呆然とするセッツ。

するとレイタンはセッツを冷たい目で見下ろしながらどこに行くのかと尋ねます。

「暴君の愛着人形」第52話の感想＆次回第53話の考察予想

こんな虚しいことを繰り返すためにセッツは回帰したのでしょうか😢

自分だけ助かろうとしていたのがいけなかったかもしれませんね😭

でも最後はリゼの死を何とか止めようとしたり、

皇帝に謁見を求めたり最後まで足掻いていたように思います😖

レイタンは魔力の暴走が原因で正気を失っているのか…

それとも冷静にセッツの事は敵ではないと判断できるのか…次回緊張します😣

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪