漫画ピッコマ「暴君の愛着人形」は原作Baek Yideum先生、漫画Yeonjoo先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「暴君の愛着人形」第7話を読んだ感想をご紹介いたします。
暴君の愛着人形【第7話】のあらすじ・ネタバレ
心配
ルナの敵意にため息をついて何も言わず立ち去るレイタン。
セッツは包帯を手にレイタンを追いかけます。
レイタンに追いつくと手の怪我に包帯を巻くセッツ。
しかしレイタンの血ではないと言われ赤っ恥をかきます。
レイタンはぶっきら棒に自分の心配をしろと言い残し部屋を出て行きました。
去って行く後ろ姿に向けてお礼を言うセッツ。
セッツ「お兄さま!今日はカザキ語を教えてくれてありがとうございました!」
ピッコマ「暴君の愛着人形」
明日もここでレイタンを待っていると告げるセッツ。
自分の命を守るためにレイタンに取り入ろうとした結果
なぜか自分が守られてしまったとくすぐったい気持ちになります。
約束
次の日書庫でレイタンを待ち続けるセッツ。
約束の時間が過ぎてもレイタンは現れませんでした。
書庫での件が公になることはなく、何事もなく終わりそうだと思うセッツ。
プライドの高いベルンがレイタンに殴られたことを誰かに打ち明ける訳がないと思います。
ルナは喧嘩の後勉強会にはルナを同行させることと、
同じことが起きた場合はカザキ語の勉強は中止するという約束をさせました。
最後にレイタンのせいで傷つくセッツを見たくないと頼まれて
レイタンとはこれ以上仲良くしないと約束するセッツ。
勉強時間
今日は来ないのかと諦めかけていた時書庫に現れたレイタン。
セッツはレイタンが来てくれたことが嬉しくて一人でしゃべり続けます。
そして一生懸命勉強すれば母に認めてもらえる気がしたと話していて虚しくなくセッツ。
その時無意識のうちに失言をしてしまいます。
セッツ「15歳だったかな?その時までは そう思ってました」
ピッコマ「暴君の愛着人形」
レイタンはセッツは12歳のはずだと指摘します。
慌てて自分の失言に気付くセッツ。
「暴君の愛着人形」第7話の感想&次回第8話の考察予想
ルナは本当にセッツの事を心配してくれているんですね( ノД`)シクシク…
レイタンもセッツも傷を抱えている同士助け合えたらいいのですが
まだまだその道のりは遠そうです( ノД`)シクシク…
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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