漫画「悪女は今日も楽しい」は原作Niniyang先生、漫画stew.J先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「悪女は今日も楽しい」第31話を読んだ感想をご紹介いたします。
悪女は今日も楽しい【第31話】のあらすじ・ネタバレ
待ちに待った時間
帰宅すると屋敷の前に人だかりができており何事かと思うレイリン。
近寄るとハビーがレイリンを見つけて目を輝かせます。
てっきり寝ていると思っていたハビーのお出迎えに驚くレイリン。
集まっている使用人たちは外でレイリンの帰りを待ち続けるハビーを心配した集団でした。
皆の温かい出迎えに心が和むレイリン。
最後に父と一緒に連れだって屋敷に入ります。
惚れこんだ相手
ルーカスはレイリンと別れたあと一人悶々としていました。
最初は貴族らしからぬ突拍子もないレイリンに興味を持っただけのルーカス。
その後どんどんレイリンへの興味が膨らんでいきました。
ギルドのメンバーに今のルーカスを見たら大笑いされるだろうとからかわれます。
レイリンを調べ始めた時知れば知るほど不可解だと思っていたルーカス。
貴族の中では横暴で悪行三昧の噂しか出てこなかったレイリン。
それは事前にアイリスから聞いていた情報と一致していました。
しかしそれは貴族に対してだけの振る舞いで
平民たちには横暴な振る舞いをしたことがなく、
逆に虐められていた獣人族を大金はたいて助け出すほど慈悲深い姿を見せていました。
レヴァンはルーカスがレイリンにご執心なのを言い当てます。
それを完全に否定していたルーカス。
あれだけ大口を叩いたのにまんまとレイリンに惚れこんでしまった自分に呆れます。
思春期
ルーカスはレイリンのような女性を好きになるのは仕方のないことだと
自分に言い訳します。
レイリンの事を思い浮かべるだけで動悸が激しくなるルーカス。
慌ててレイリンの手袋を持ってきてしまった事に気づき
手首の怪我を思い出します。
気丈に振舞っていたがきっと怖かっただろうと慮って
屋敷まで送り届けたかったと思います。
決意
急にレイリンの幻が現れて自分たちは赤の他人だと線を引きます。
レイリンの言葉を思い出し胸が痛むルーカス。
次に会う時はそれ以上の関係になると心に誓います。
ルーカス「彼女が引いた一線を超えるんだ 俺には弱いところを見せて 俺だけを頼って…俺だけを見てほしい」
ピッコマ「悪女は今日も楽しい」
しかし道のりは長そうだと思うルーカス。
叱責
フリードリヒは皇帝に呼び出されていました。
行く道でレイリンの父であるカンドミオン公爵とすれ違うフリードリヒ。
公爵から睨みつけられて唇を噛みしめます。
皇帝に謁見するなりガラスを投げつけられるフリードリヒ。
皇帝はレイリンを公の場所で侮辱したフリードリヒの行動を咎めます。
フリードリヒはなぜ立場が上の皇室が公爵家の顔色を窺うのかと抗議します。
皇帝は帝国の歴史について言い聞かせます。
権力、財力、兵力全てを兼ね備えていながら、皇室を支えるという選択をした
カンドミオンとカルロス両家は皇太子風情が軽視して良い存在ではないと罵ります。
皇帝「愚か者め!皇太子ともあろう者が厚意と権利の区別すらできないとは!」
ピッコマ「悪女は今日も楽しい」
無能
皇帝はさらにフリードリヒが皇太子になれたのは、
レイリンが婚約者に選んだからだけだという事実を突きつけます。
するとレイリンの幻が現れてフリードリヒを見下し始めます。
何の能力もなく、皇室の象徴である容姿も引き継いでいない役立たずと言うレイリン。
これ以上レイリンを尊重せず刺激し続けるなら皇太子の座を追われることになると警告します。
「悪女は今日も楽しい」第31話の感想&次回第32話の考察予想
ルーカスは完全にレイリンに惚れてしまってますね( *´艸`)
何とかしてレイリンに好かれるよう頑張るみたいです(o^―^o)ニコ
フリードリヒは本当に見ているだけでイライラします(-_-メ)
プライドだけが高くて人を見下す皇太子なんて最低ですヽ(`Д´)ノプンプン
レイリンのパパは婚約破棄の要望は伝えなかったみたいですね(;^ω^)
レイリンには早くあんな男捨てて欲しいです‼
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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