悪女は今日も楽しい　ネタバレ　第44話

漫画「悪女は今日も楽しい」は原作Niniyang先生、漫画stew.J先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「悪女は今日も楽しい」第44話を読んだ感想をご紹介いたします。

悪女は今日も楽しい【第43話】のあらすじ・ネタバレ

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ルーカスの運んでくれた夕食を頬張るレイリン。

病食ばかりで飽き飽きしていたレイリンは大喜びます。

ルーカスは改めてレイリンに今後どうするつもりなのかと問いかけます。

堂々とフリードリヒを廃位させると宣言するレイリン。

しかし先ほど聞いたように前例がなく、皇室を盲目的に民衆が信頼しているのであれば

先ずは情報収集して作戦の立て直しだと意気込みます。

するとルーカスがこれ見よがしにカードをチラつかせます。

欲しい情報なら自分の手の中に全てあると自信満々のルーカス。

情報統制

レイリンはルーカスが見せてくれた情報の中に

皇室の威信が揺らいだ事件があったことを見つけます。

些細な理由だった事に驚くレイリンに

盲目的な信頼程、崩れれば脆いと鼻で笑うルーカス。

過去に貴族と対立したこともあったはずだが、

皇室がこれほど情報統制に長けているのはなぜなのかと首を傾げるレイリン。

これまではカンドミオン家とカルロス家は皇室に好意的に接してきたので

対立が表立つことはなかったが、娘を傷つけられたカンドミオン公爵は

激怒してフリードリヒが廃位しない限り、皇室を援助することはないと

啖呵を切った話を伝えるルーカス。

決意

皇帝に啖呵を切ったと聞き気恥ずかしくなるレイリン。

しかし自分への愛を感じて心が満たされます。

レイリンは力強い味方を得て、必ずフリードリヒの悪行を

帝国全土に知らしめて、その座から引きずり下ろすと決意します。

ルーカスにもどこまで手を貸してくれるのか探りを入れるレイリン。

力強い味方

ルーカスはカンドミオン公爵も皇帝でさえも自分の顧客だということを明かします。

情報戦に置いて自分の右に出る者はいないと自信満々のルーカス。

そんな自分を味方に引き入れるためにレイリンはいくら出せるのかと迫ります。

レイリンも流石に息を飲みます。

しかし緊張するレイリンに冗談だと笑い飛ばすルーカス。

レイリンはただ自分の与える情報を受け取ってくれればいいと微笑みます。

見返りを求めずにただ指示してくれればいいというルーカスに

逆に怖いと微笑むレイリン。

情報ギルドの「テン」として自分に投資して欲しいと取引を持ち掛けます。

ルーカスの情報で得た報酬を山分けしようと提案するレイリンに叶わないと笑うルーカス。

手始め

レイリンは前金代わりに先ずは悪党のハインズから利息分も含めて

お金を巻き上げると意気込みます。

ルーカスは1人では危ないと手伝いを申し出ますが

すでに内定者がいると断るレイリン。

自分以外にレイリンを助けるやつがいると知って不愉快なルーカス。

そこでレイリンにハインズの営業する違法カジノの場所を教えて

自分はレイリンの美談を世間に流しておくと伝えます。

自分が必要な時はバルコニーの扉を開けておくよう伝えるルーカス。

どんな状況でもレイリンが必要とすれば駆け付けると告げて帰ろうとします。

レイリンは最後に仲間になったのだから皇帝に有益な情報は流さないように釘を刺します。

ルーカスはいつでも会える仲になったと笑って去っていきます。

レイリンはこれからの未来に期待して胸を躍らせます

「悪女は今日も楽しい」第44話の感想＆次回第45話の考察予想

ルーカスはめちゃくちゃ頼りになりますね😧

レイリンの味方でいてくれることは有難いですが、嫉妬で敵に回ったりしたら

厄介なので扱いには気を付けて欲しいです😅

先ずは悪党のハインズから懲らしめるようですが、

どんな手を使うのか楽しみです😊

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪