漫画「悪女の恋人は主人公様」は原作R.su先生、漫画Lee Haron先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「悪女の恋人は主人公様」54話を読んだ感想をご紹介いたします。
悪女の恋人は主人公様【第54話】のあらすじ・ネタバレ
前回に引き続きイシードの部屋で過ごしている2人。
イシードの部屋で時間を忘れて楽しく過ごしていたユニフェ。
遅くなる前に自室へ帰らないといけないと慌てます。
イシードといる時は時間を忘れてしまうというユニフェに
シュンとするイシード…
慌てて、困っているのではなくイシードといるのが楽しすぎて
時間を忘れてしまうということを伝えると
イシードも嬉しそうに
イシード「…僕も…大変です！ ユニフェといると時間が経つのを忘れてしまいます」
ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」
これでは2人ともあっという間に年をとってしまうと
深い意味もなく発言するユニフェに
イシードはずっと側に居てくれるということなんだろうかと
ドキドキします。
自室に帰るユニフェを名残惜しそうに見送るイシード。
ラエルの事を考えながら部屋に戻ってきたユニフェは、
ドアの前でラエルとバッタリ鉢合わせます。
先ほどの皇太子とのやり取りを思い出し、
心の中でラエルを心配するユニフェ。
ラエルはユニフェを探していたところだと笑顔で応対します。
部屋の中ではエマが夜食にパンをもらってきたから
一緒に食べようと声をかけてきます。
みんなで一緒に夜食を食べていると、
先ほどイシードから聞いた作戦の話がでます。
すでに通達がでており、ユニフェたちの部屋は魔物の森に配置されたと
聞かされて、同じ部屋の人は同じ場所に配置されることに驚きます。
ラエルは皇太子と別の場所を望んだかもしれないが、
エマとリニアの事を考えていなかったことを後悔します。
しかし、エマとリニアは2人とも魔物の森が良かったと知り安堵します。
エマとリニアはアカデミーを卒業後すぐに白夜に所属したため
もう7年目を迎えており、魔物の森の討伐にも慣れています。
経験豊富だとは聞いたが、それほど前から白夜に所属していたことを知り
ユニフェとラエルは驚きます。
2人から魔物の森でのルールや体験談を色々聞き、関心するとともに
少し脅威を感じます。
そんなユニフェとラエルをリニアなりに励ましてくれます。
リニア「そんなに心配しないで 人間は死の瞬間にとんでもない力を出すって言うじゃない」
ユニフェ、ラエル「…これはリニアなりの励ましなの…？」
ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」
その日はこれで解散となり就寝します。
次の日の早朝、人数が半減して不安をかかえる中魔物の森に出発するのでした。
悪女の恋人は主人公様54話の感想＆次回55話の考察予想
イシードとユニフェのほっこりするやり取りから始まり、最後は魔物の森に出発する
緊張感あるシーンで終わりましたね。
イシードは相変わらずユニフェ大好きで、しっぽをフリフリしていました(笑)
エマとリニアは想像以上に経験豊富な事が判明し、
ユニフェやラエルの力強い味方になってくれそうですね!(^^)!
次回は魔物の森に着いて戦うシーンになりそうです。
ユニフェのピンチにかっこよく現れるイシードに期待したいと思います。
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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