漫画「悪女の恋人は主人公様」は原作R.su先生、漫画Lee Haron先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「悪女の恋人は主人公様」59話を読んだ感想をご紹介いたします。
悪女の恋人は主人公様【第59話】のあらすじ・ネタバレ
イシードの気持ち
いつものようにイシードの体力にげっそりするユニフェ。
まだまだ元気そうなイシードはこの部屋からしばらく出られなくなるよう
扉が壊れればいいと呟きます。
何か話そうとしますが、行為のせいで喉を傷めたユニフェは咳ばらいをします。
犬の耳を出してしゅんとするイシードが可愛くてつい許してしまうユニフェ。
ふとイシードが呟きます。
イシード「あの森を焼き払ってしまいたいです」
ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」
やはり何かあったのだと心配するユニフェ。
自分の魔法の力を嫌っているイシードがそんなことを言うなんて
悪夢を見たのだと想像するユニフェ。
ユニフェ「イシードの夢の中で私が死んだの？」
ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」
驚くイシードに、イシードの行動を見ていればわかると伝える。
原作を読んだユニフェはイシードの悪夢は誰かが死ぬ夢だと知っていました。
優しくイシードに触れてマナの浄化を行うユニフェ。
ユニフェの身体を心配するイシードに、自分が望んでやっていることだから
黙って言うこと聞くように言い含めます。
ユニフェの気持ち
イシードの手を自分の胸に当てて心臓の音を聞かせます。
イシードを安心させるように自分は死なないし、イシードの側に居ると伝えます。
でもやはり悪い想像ばかりしてしまうイシード。
自分がここにつれてきたせいでユニフェが危険な目に遭うかも知れないと落ち込みます。
もしも自分が死んだとしてもイシードのせいではないと伝えるユニフェ。
深く考え込むイシードを力強く抱きしめるユニフェ。
誰の死もイシードのせいではないし、誰かの死をユニフェと重ねるのも間違っている。
それはユニフェに対しても亡くなった団員に対しても失礼だと言い聞かせます。
イシードの過去
ユニフェを抱きしめ返しユニフェを失いたくないと強く思うイシード。
過去自分のせいで母親が死に、それを父親はイシードのせいだとなじり自殺した。
肉親にバケモノ扱いされ、みんな自分の側から居なくなると思い込んでいるイシード。
今心から大切な存在であるユニフェが自分の側から居なくなったらと考えると
恐ろしくてたまらないイシード。
ユニフェはそんなイシードとしっかり目を合わせ本心を伝えます。
ユニフェ「イシード私はいなくなったりしないわ 一生あなたのそばにいる」
ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」
イシードの涙
初めて自分の側から一生離れないと言われたイシードは涙を流します。
イシード「これって…プロポーズですか？」
ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」
ユニフェとの未来を想像し、嬉しそうなイシードに違うと言えないユニフェw
イシードはふと気づいて、プロポーズは改めて自分がするので
それまでは忘れているようにと言われます。
しかし答えは今のままでいるようにと念押しされましたｗ
しかも結婚後の寝室の話まで持ち出すイシード。
こんなに簡単に結婚を決めてもいいのかと悩みながらキラキラの笑顔で嬉しそうに
ユニフェにあれこれ質問するイシードが可愛くてつい笑ってしまうユニフェ。
イシード「ユニフェ…僕…今とても幸せです」
ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」
イシードの幸せそうな顔を見て、ユニフェも嬉しくなります。
優しくイシードの頭をなでると、イシードは気持ち良さそうに目を閉じました。
最後ユニフェに見えないように鋭いん目つきをするイシード。
イシード「早く終わらせて帰るんだ」
ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」
悪女の恋人は主人公様59話の感想＆次回60話の考察予想
前回のラブラブに続いて2人の時間のお話でした。
毎度毎度イシードの体力にげっそりさせられるユニフェがうらやま…可哀想ですねｗ
イシードの被害妄想が酷いですが、自分の母親が死んだ理由を自分のせいにされた上に
憎しみを父親にぶつけられる経験をしたら誰だって
自分は生まれてこなければ良かったって思いこんじゃいますよね(;_;)
ユニフェはいつも優しくイシードは必要な存在だということを理解させようとしています。
そんなユニフェが女神のように見えて愛してしまうのも当然のことですね(^-^)
ついにユニフェも一生イシードの側にいると決心したのかな？！
言葉ではそうでしたが、プロポーズではないと心の中で否定していたのは
ユニフェらしいなと思いましたｗ
次回ユニフェからプロポーズ？されたイシードが魔物討伐から早く帰ると決心したので
大胆な作戦に出るかもしれません！！魔法が嫌いなイシードがユニフェのために
驚くような能力を見せるかもしれませんので目が離せないですよ～！！
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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