漫画「悪女の恋人は主人公様」は原作R.su先生、漫画Lee Haron先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「悪女の恋人は主人公様」62話を読んだ感想をご紹介いたします。
悪女の恋人は主人公様【第62話】のあらすじ・ネタバレ
ナイヤーの罠
イシードはナイヤーを追っていました。
周りには木が生い茂り背後から攻撃するのは難しい状況でした。
姿を見せたということは人間を殺す意思があるという事。
しかし、ずっと逃げてばかりの姿にイシードは違和感を感じ始めます。
その時おもむろにナイヤーが振り返り不気味な笑みを浮かべました。
そして地に響くような雄たけびを上げると周りに潜んでいた魔物たちが
一斉にイシードを取り囲みました。
イシード「罠だったか…!」
ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」
ミカエルの悪い予感
空からイシードを追いかけていたいたミカエルは風の魔法の気配を読み取ります。
イシードの姿を探すと、まさに魔物に襲われる瞬間でした。
ミカエル「団長!!」
ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」
激しい爆発が起きて、イシードの周りが吹き飛びました。
ラヤの気遣い
ユニフェは目覚めると目の前にラヤの顔があり、驚いてベッドから転げ落ちますw
ラヤはそんなユニフェの様子を気にすることもなく、イシードへの信号を送ります。
ラヤは自分の仕事に集中しているため、ユニフェはその隙に着替えることにしました。
イシードのせいでボタンが取れてしまった服は着られそうもないので、
イシードの服を借りることにします。
鞄の中を探すと、暗い色の服ばかりが出てきました。
ズボンは大きくて履けないため、シャツだけを借りることにします。
イシードはどんな色でも似合いそうなのにと考えていると、
ユニフェはイシードに色んな服を着せてそれを楽しもうという妄想をします。
いやらしい笑いを堪えることが出来ないユニフェw
ラヤからの冷たい視線を感じ、ふと我に返ります。
ユニフェは誤魔化すためにラヤの仕事を手伝おうとしますが、ラヤは怒って全力で拒否します。
ラヤは作った紙玉を暖炉の中に投げ入れました。
ユニフェはラヤがイシードに信号を送った事を認識して、
すぐにここに戻ってくるだろうと予想します。
ユニフェ「じゃあきっとすぐ帰って来るわね」
ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」
イシードは遅くはならないとラヤに言い残したので、少し考えてから頷くラヤ。
ラヤの考え込む様子に少し違和感を抱くユニフェですが、
ラヤはユニフェを椅子まで案内して座らせるとフルーツの籠を渡します。
ユニフェは感動してフルーツを受け取ります。
ユニフェ「私がビーフジャーキーあげたから恩返ししてるのね!」
ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」
お腹がすいていたユニフェは涙を流しながらフルーツを頬張ります。
ラヤはその様子に呆れながら心の中で呟きます。
ラヤ「交尾も何か食べさせてからやればいいのに…」
ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」
恐ろしい光景
窓の外をラヤと眺めながら、イシードの帰りを待つユニフェ。
ラヤの頭を撫でながら帰りの遅いイシードの心配をします。
その時空の向こうから何かが見えました。
ユニフェ「…!キャアア!」
ピッコマ「悪女の恋人は主人公様」
悪女の恋人は主人公様62話の感想&次回63話の考察予想
イシードはナイヤーの罠に嵌められてしまいました。
爆発が魔物の仕業なのか、イシードの魔法なのかわからずに場面がうつってしまったので
少し不安ですね…。多分イシードが罠に嵌められながらも返り討ちにしたと予想しますが
続きは次回になりました。
一方イシードの帰りを待つユニフェはイシードの着せ替えに新たな楽しみを見出したようです。
今までイケメンの特権を活かしきれてなかったので、ユニフェのコーディネートで
イシードの魅力が爆発しそうですねヾ(≧▽≦)ノ
ラヤもイシードの命令を守って、ユニフェのお世話を頑張ってくれています。
でもご主人の言葉を信じつつも、少しイシードを心配している様子も見られました。
最後にユニフェが見た光景は何だったのか…イシードの怪我した姿なのか?!
ナイヤーの死体なのか?!…次回も目が離せませんね!!
それではまたお会いしましょう(^^♪
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