ピッコマ|「悪党の美学」|ネタバレ 第11話

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悪党の美学
画像引用:ピッコマ「悪党の美学」
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漫画「悪党の美学」は原作Lee Huin先生、漫画Kim Yejac先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「悪党の美学」第11話を読んだ感想をご紹介いたします。

 

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悪党の美学【第11話】のあらすじ・ネタバレ

使えない侍従

エイナードは使節団のリストとにらめっこをしながらため息をつきます。

明らかに不満げな様子に焦る侍従のモハジル。

使節団の滞在場所を確認するエイナード。

エイナードの宮から一番遠いラン宮に決めたと報告するモハジル。

嫌な予感がするエイナード。

ラン宮の隣の宮がイオネのバラ宮だと知り苛立ちます。

部下の要領の悪さにため息をつきます。

戴冠式の準備は予定通り進んでいると恐る恐る報告するモハジル。

それ以上叱責されることはなく安心します。

密偵

モハジルが部屋を出ると密偵の「シェイド」を呼ぶエイナード。

昨晩イオネとチェサレが会っていた件で

2人の会話の内容を確かめます。

枢機卿に感づかれるので近くまで寄れず内容までは分からなかったと報告するシェイド。

引き続き2人の関係に目を見張らせるよう命じるエイナード。

偶然とは言えチェサレとイオネが出会ったことが気にかかります。

侵入者の男

ドロシーは昨日の侵入者は捕まらなかったと報告します。

危険なので室内で過ごすよう進言するドロシー。

しかしイオネは室内に籠ると気が滅入るし、

真昼間から宮殿に侵入する大胆な刺客はいないだろうと笑うイオネ。

不安そうなドロシーのためにお茶を飲んだら部屋に戻ると伝えお風呂の準備を指示します。

イオネは一人になると刺客の件を考えます。

身のこなしが只物ではなく、小説の重要人物ではないかと思うイオネ。

詳しく容姿を思い出していると、目の前に頭の中に思い描いた人物が現れます。

生意気な男

堂々とイオネの前に現れた刺客に動揺するイオネ。

護衛を呼ぼうとしますが、急に距離を詰めて黙るように指示する刺客。

昨日自分がどれほど大変だったかを愚痴り出します。

自分を刺客だと思い込むイオネの考えを正そうと正体を現します。

髪の色がコロコロ変わるチェサレを見て驚くイオネに

魔法ではなく神聖力だと打ち明けるチェサレ。

そこで初めてチェサレが刺客ではなく司祭だったと気付くイオネ。

刺客ではないと言い張るチェサレをまだ信用できないイオネは

なぜそんなにコソコソ動き回っているのかと質問します。

隠れる事情があるというチェサレが暗殺をしたと勘違いするイオネ。

何でもかんでも殺しに繋げるイオネに呆れながら匿って欲しいとお願いするチェサレ。

エラー | ABEMA

皇女の権威

自分に堂々と指示するチェサレの無礼を咎めるイオネ。

イオネ「いきなり人の宮に入ってきて 大人しくしろとか…騒いだら困るとか…司祭にしては全然礼儀がなっていないのね」

ピッコマ「悪党の美学」

コソコソして名前も明かさず無礼ばかり働くチェサレに怒りを露にするイオネ。

チェサレもまさか皇女とは思わずいきなり指を噛んだことを抗議します。

しかし噛んだはずの指には痕すら残っておらず不思議に思うイオネ。

神聖力で治したと胸を張るチェサレの言い分に

自分が考えた小説の設定だが、思ったより強力な力を授けてしまったようだと思うイオネ。

 

イオネの正体

チェサレは自分の身体に傷をつけたイオネが何者かと尋ねます。

イオネを知らない所を見ると本当に刺客ではないのだなと確信します。

名乗ろうとするとドロシーがイオネの名を呼びます。

ドロシーにチェサレを見られると面倒だと思い咄嗟に返事をするイオネ。

チェサレはイオネが噂の皇女だと知り驚愕します。

イオネはチェサレに一言司祭らしくしろと警告してその場を後にします。

興味

イオネは司祭の正体を確認しようとドロシーに質問します。

イオネ「それより今回来た使節団の中で若い男性はいる?目は銀色で」

ピッコマ「悪党の美学」

ドロシーは直ぐには思いつかないようで確認すると答えます。

どう見ても重要人物そうな彼の正体が気になるイオネ。

一方チェサレはまた勝手に抜け出したことでスリエから文句を言われていました。

明日の晩餐には何があっても参加してもらうと怒るスリエに

皇女が来るかどうか確認するチェサレ。

イオネが来ると聞き晩餐に参加すると答えるチェサレ。

スリエは今度こそ枢機卿として責務を果たす約束を取り付けます。

チェサレは興味が湧いたイオネにもう一度会えると不敵な笑いを浮かべます。

「悪党の美学」第11話の感想&次回第12話の考察予想

チェサレが司祭で刺客ではないと分かっても

まだ枢機卿だとは知らないイオネ(;^ω^)

小説の重要人物であろう彼のことに直ぐに気付かないなんて

やっぱりイオネの記憶はだんだん薄れているように思います(>_<)

それが吉と出るか凶とでるか…Σ(゚□゚;)

チェサレの方もイオネに興味津々ですね( *´艸`)

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪

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