ピッコマ|「悪党の美学」|ネタバレ 第16話

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悪党の美学
画像引用:ピッコマ「悪党の美学」
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漫画「悪党の美学」は原作Lee Huin先生、漫画Kim Yejac先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「悪党の美学」第16話を読んだ感想をご紹介いたします。

 

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悪党の美学【第16話】のあらすじ・ネタバレ

意外な教師

早速エクリット帝国のことについて学び始めたイオネ。

知れば知るほどこの世界に興味が湧いて行きます。

神学の授業の時間が来て新しい教師は教皇庁から派遣されると聞いていたイオネ。

どんな先生だろうと期待に胸を膨らませます。

すると訪ねてきたのはイオネも良く知る枢機卿のチェサレで驚くイオネ。

驚くイオネに信用できないのかと詰め寄るチェサレ。

しかしイオネはなぜイオネの教師を承諾してくれたのか理由が分からず困惑します。

チェサレは隠そうともせずイオネに興味があると伝えてきます。

神力

神聖力の源である神力はこの世界のどこにでも息づいているものでした。

全ての人間が神力を持って生まれるが、誰にでも扱えるものではなく

活性神力があるかどうかで決まると教わるイオネ。

生まれた時に活性神力があるかどうかとその量は決まっており

後天的に備わるものではないと聞かされます。

活性神力の量は生まれてすぐに検査されると聞いて、

どんな検査なのか興味が湧くイオネ。

チェサレは今ここで試してみるとイオネの活性神力を確かめます。

予想外の力

チェサレはイオネの額に指をかざすと神聖力を使い検査を始めます。

身体の内側から包まれるような温かさを感じて眠くなるイオネ。

するとチェサレが驚愕したように呟きます。

チェサレ「…一体これは…」

ピッコマ「悪党の美学」

言葉を失うチェサレを見てどうしたのかと確認するイオネ。

すると戸惑った様子でイオネの活性神力の量が異常に多いことを知らされます。

これほどの神力を持ちながら今まで公にならなかったのは極めて稀だと驚くチェサレ。

イオネはどのような影響があるのか分からずそれほど驚くことなのかと困惑します。

しかしチェサレは今まで感じたことがないほど膨大な量だと答えます。

自分や教皇を凌ぐかもしれないと言うチェサレ。

チェサレは活性神力について詳しく調べてみるといい授業は終了しました。

イオネには誰にも口外しないように言い聞かせるチェサレ。

危険因子

イオネは何故か活性神力が異常に多いことが分かり

困惑しながらも好都合だと思います。

しかし神力の量で地位が決まる保守的な神殿に

自分の力が知られれば不都合だとみなされ危険に晒されるかもしれないと不安を覚えるイオネ。

しかしチェサレがこの事実を口外せずイオネとの秘密にしてくれれば

大きな力を得ることができると思います。

エラー | ABEMA

底知れぬ力

チェサレは今までみたこともない現象に戸惑っていました。

しかしイオネに噛まれた指の傷や神力で治療できなかった矢の傷が

膨大な活性神力に関係あるかもしれないと思うチェサレ。

イオネに不思議な興味が湧いていたが、今後も注意深く見守ろうと思います。

 

恋しい気持ち

部屋に戻る道で最近顔を見せないエイナードの事を思い出すイオネ。

イオネ「毎日会ってたから 会わないと今頃どうしてるか気になりもす…」

ピッコマ「悪党の美学」

気になると思いながらドアを開けるとそこには本人が立っていて驚くイオネ。

イオネの心を読んだエイナードは不敵な笑みを浮かべます。

エイナード「婚約者に随分会いたがってたみたいですね」

ピッコマ「悪党の美学」

寂しい思いをさせてすまないとからかうエイナード。

慌てて否定するイオネ。

しかし許可も得ずに部屋に堂々と居座るエイナードに文句を言います。

質問があり待っていたというエイナード。

彼はなぜ戴冠式の時に自分を庇ったのかいくら考えても答えが出なくて

直接イオネを訪ねていました。

「悪党の美学」第16話の感想&次回第17話の考察予想

イオネは力をつけなくてはと思った矢先に

すでに大きな力を秘めていたことが判明しました(^-^)

でも力を使いこなせない段階でこの事実が明らかになれば

イオネは危険に晒されてしまいます( ;∀;)

何とかチェサレが内密に調べてくれるといいのですが…

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪

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