ピッコマ|「悪党の美学」|ネタバレ 第6話

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悪党の美学
画像引用:ピッコマ「悪党の美学」
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漫画「悪党の美学」は原作Lee Huin先生、漫画Kim Yejac先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「悪党の美学」第6話を読んだ感想をご紹介いたします。

 

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悪党の美学【第6話】のあらすじ・ネタバレ

大切な姉

アルマンは幼くして皇帝の座を引き継ぐことになり、

アルマンを利用しようとする汚い大人の思惑に怯える日々を過ごしていました。

そんな中ただ一つの安らぎが純粋に自分を必要としてくれるイオネだったアルマン。

何があってもイオネだけは自分の手で守らなければと決意します。

エイナードの元を直接訪れ婚約の撤回を迫ります。

利用できる人物

婚約破棄を迫るアルマンを全く相手にしないエイナード。

お互いが納得して契約書にもサイン済だと伝えたうえで婚約破棄は出来ないと答えます。

平然としてアルマンの要求を受け流すエイナードの魂胆が分からず焦るアルマン。

なぜ婚約破棄できないのか理由を聞かせろと迫るアルマンに

男女の仲は一瞬で決まりお互い愛し合っていると平然と言ってのけるエイナード。

にわかにはその話が信じられないアルマン。

自分の感情を隠そうともせず一方的に自分の要求を押し通そうとするアルマンを見て

当初は目的のために利用するつもりだったアルマンより、

イオネの方が利用価値があると思い直すエイナード。

嘘ではないと心の中で思いながらイオネが必要だと堂々と伝えます。

結局エイナードに何も言い返せず黙り込むアルマン。

エイナードは説明責任は十分果たしたのでもう帰って欲しいと席を立ちます。

一人部屋に取り残されるアルマン。

アルマン「ボナパルト…一体お前の望みは何なんだ?」

ピッコマ「悪党の美学」

自分を利用して帝国を牛耳ろうとしていたと思い込むアルマンは

なぜイオネを手放さないのかと困惑します。

大切な姉一人守ることができず無力感に苛まれるアルマン。

指輪の行方

イオネは一人部屋で弟のアルマンの無事を祈ります。

すると指輪の捜索を命じたはずのメイドが現れてお風呂の準備が整ったと報告します。

いつもと違い礼儀正しくするメイドに違和感を抱くイオネ。

しかし戻って良いと指示していないのにこの場にいることに不満を露にします。

怯えながらいくら探しても見つからなかったと報告するメイド。

許しを得ずに戻ったことを叱責するイオネ。

実は復讐のために落としてもいない指輪を捜すよう命じていたイオネ。

顔面蒼白で謝罪するメイド達を見ながら、そろそろ許してあげようかと悩みます。

婚約者

突然イオネの部屋を訪れるエイナード。

まさか直接部屋に来るとは思わず身構えます。

噂を聞いて来たという寝耳に水の話を始めるエイナード。

何故か指輪を落として探させた件が伝わっており、動揺するイオネ。

しかしエイナードは存在しない指輪の話を持ち出し演技を続けます。

エイナード「あれは 僕が殿下へ一番最初に気持ちをお伝えした意味のある指輪でしたよね 指輪が落ちたのはさておき 殿下が危険な目に遭ったのに一体メイドたちは何をしていたのです?」

ピッコマ「悪党の美学」

よくありもしない嘘の話がスラスラ口から出るものだと呆れるイオネ。

エイナードはそのままイオネに無礼を働いていたメイド達を解雇します。

エラー | ABEMA

婚約指輪

新しい婚約指輪だと言いイオネの薬指にはめるエイナード。

サイズが合っていなくても痩せたようだと冷静に切り抜けるエイナードに感心するイオネ。

動揺するイオネの反応を楽しむように手の甲にキスするエイナード。

キザなセリフを吐くエイナードに悪寒が走るイオネ。

イオネ「あいつ 私の心の声を聞いてわざとやってるに決まってる‼」

ピッコマ「悪党の美学」

何とか気持ちを落ち着けるとアルマンが殺されなくて良かったと一先ず安堵するイオネ。

監視

朝起きると使用人が一掃され、さらにはありえない人数が配置されている事に驚くイオネ。

どこから来たのか確認すると全てボナパルト家の使用人だと分かり

監視が目的だと気付きます。

もう逃げられないと分かり叫び声を上げるイオネ。

「悪党の美学」第6話の感想&次回第7話の考察予想

アルマンは純粋なイオネに本当に助けられていたんですね(^-^)

結局小説では成長したアルマンにエイナードは殺されるんだから

後々権力は手にすることになるのでしょうね(-_-;)

イオネが死なずに生き残れば、逆にアルマンの命が危なくなるのは必須ですよね…

その辺どう考えているんでしょうか??

可愛いアルマンが傷つかないようにイオネに頑張って欲しいです(>_<)

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪

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