ピッコマ|「悪党の美学」|ネタバレ 第7話

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悪党の美学
画像引用:ピッコマ「悪党の美学」
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漫画「悪党の美学」は原作Lee Huin先生、漫画Kim Yejac先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「悪党の美学」第7話を読んだ感想をご紹介いたします。

 

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悪党の美学【第7話】のあらすじ・ネタバレ

皇女のファン

イオネの専属メイドだと名乗るドロシー。

目を輝かせてイオネを羨望の眼差しで見つめるドロシー。

予想外の対応にスパイではないのかと戸惑うイオネ。

ドロシー

ドロシーは小説には登場しない人物でイオネも情報がありませんでした。

状況に混乱しながらも情報収集をするイオネ。

イオネを溺愛しており、隠そうともせずイオネへの愛を表現するドロシーに混乱するイオネ。

結局はイオネのファンであるということ以外掴めませんでした。

なぜこのような無害な人物を送り込んだのだろうと困惑するイオネ。

お出迎え

上の空のイオネはドロシーの呼びかけに中々反応しません。

心ここにあらずのイオネを父である皇帝の葬儀で落ち込んでいると心配するドロシー。

全く違うことを考えていた気まずさから、

一先ずエイナードの企みについて考えるのはやめようと思うイオネ。

間もなく皇太子のアルマンが出迎えに現れます。

自分より幼い弟がこれからは自分が守るので心配ないと安心させようとする姿を見て

胸がときめくイオネ。

イオネ「かわいすぎる 私のアルマン!」

ピッコマ「悪党の美学」

葬儀

イオネとアルマンの父であり先皇帝のカルルマン2世の葬儀が行われます。

伝染病が流行り国民の支持を失ったことで

善政への意欲を失い遊行に耽った皇帝でイオナたちにとっては

お世辞にも良い父親と呼べる人物ではありませんでした。

涙一つ見せず気丈に振舞うアルマンを見ながら、

これからの行く末を案じるイオネ。

一先ず自分もイオネになり切って父の死を悲しむ娘を全力で演じます。

エラー | ABEMA

力強い味方

イオネの直ぐ後に花を添えに来るエイナード。

自分を守るのも力の内だと平然と言ってのけるエイナードに心の中で突っ込むイオネ。

イオネ「自分が殺しといてよく言うわ」

ピッコマ「悪党の美学」

心の中を読まれて墓穴を掘る前にそそくさと自分の席に戻るイオネ。

よくよく考えると皇帝が暗殺されたことを公表すれば皇室の権威は落ちて

権力を握る絶好のチャンスだったのになぜかそうしなかったエイナード。

死の真相を知らない国民たちは本当に皇帝の死を悼んで涙を流していました。

民意

エイナードは国民たちの流す涙を偽物だと馬鹿にします。

心の声が聞こえるエイナードにとって誰かの死を悼む場は

人間の最も醜い感情が流れてくる場でもありました。

人々の醜い声が鳴りやまず周りの人間全てを殺したくなる時があると呟くエイナード。

自分の小説の設定のせいで彼が苦しむ姿を目の当たりにして罪悪感を抱くイオネ。

本音を聞いて本当には殺さないよねと恐る恐る尋ねるイオネ。

殺人鬼にはなれないと不敵に笑うエイナードは解決策があると話します。

イオネはエイナードの解決策を聞き驚きます。

エイナード「お前にだけ集中すること」

ピッコマ「悪党の美学」

解決策

エイナードは一人の頭の中を読むことだけに集中すれば

余計な声が聞こえず鎮静作用があると打ち明けます。

イオネに楽しいことを思い浮かべろと強要するエイナード。

イオネは現代で経験した楽しみを次々と想像します。

エイナードも見たことも聞いたこともない物が頭の中に流れ込み

イオネに疑問をぶつけます。

メリーゴーランドを乗馬と勘違いするエイナードに思わず吹き出すイオネ。

エイナードはイオネの自然な微笑みを見て胸に込み上げるものがあります。

神聖力

カルルマン2世への祈りが始まります。

小説で自分でかいた世界が目の前に現れ、感動するイオネ。

実際目にすると神聖力の神々しさとはこういうものなのかと実感します。

すると隣に座るエイナードが急に苦しみだします。

神を呪った代償だというエイナード。

エイナードが神聖力と共存できず苦痛を感じる身体になったのはイオネが書いた小説のせいでした。

「悪党の美学」第7話の感想&次回第8話の考察予想

ドロシーの存在が強烈過ぎて本当にスパイなのかと疑いたくなるほどでしたww

めちゃくちゃイオネ推しですよね(;^ω^)

本当にエイナードが送り込んだ人物なのか…

ただ信じてしまうと寝首を欠かれるかもしれないので注意が必要です(>_<)

エイナードが神聖力に苦痛を感じるのはなぜなんでしょうか??

ただの悪党ではなくて彼なりの正義のために動いているかもしれないので

理由をしりたいです(´;ω;`)ウゥゥ

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪

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