漫画「悪党のお父様、私と結婚してください♡」は原作dalseul先生、漫画via先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「悪党のお父様、私と結婚してください♡」66話を読んだ感想をご紹介いたします。
悪党のお父様、私と結婚してください♡【第66話】のあらすじ・ネタバレ
要求
ソルレアの要求に嫌悪感を露にするエウレディアン。
公的な場所で私的な話をするとはと呆れます。
ソルレアは一歩も引かず、皇后の座と魔塔の存続に関わることなので公的な話だと主張します。
周囲の貴族たちは2人の会話にざわつき始めます。
神聖力
エウレディアンはついに神聖力を開放してソルレアに警告します。
しかし周囲への影響を考えて力を抑えていたため、指一本でソルレアに押し返されます。
ソルレアはエウレディアンが周囲を気にしなくて良いようにと
暗黒の魔法を初めて目の前で使いました。
ソルレア「さあ これでゆっくりお話ができますね」
ピッコマ「悪党のお父様、私と結婚してください♡」
疑いが確信に変わりエウレディアンはついにエレニカを裁く大義名分を得ます。
エウレディアン「私の宮殿で許可を得ずに一体何度魔法を使ったのか…想像すらできないな 何をした?」
ピッコマ「悪党のお父様、私と結婚してください♡」
ソルレアは一時的に生きた者の流れを止めたと堂々と答えます。
エウレディアンはソルレアからの提案の答えを神聖力で警告して伝えます。
ベルゴットは魔塔が必要だとカードを示すソルレアに
暗闇に根を下ろした魔塔などいらないと拒絶します。
ソルレアは魔塔の実権は自分が握っており、エウレディアンが自分を選べば
魔塔はベルゴットに忠誠を誓うと約束します。
しかし断れば暗闇の力がベルゴットに不幸をもたらすだろうと脅迫します。
決意
確かに魔塔は歴代の皇帝が莫大なお金をつぎ込んで育成した魔法界の集大成でした。
しかし同時に目障りで厄介な存在でもあったことを今更ながら確信します。
エウレディアン「こんな騒ぎを起こしたあげく私に交渉を迫るとは…大したものだ いつ裏切るか分からない魔塔を存続させるくらいなら…むしろ敵に回す方を選ぼう」
ピッコマ「悪党のお父様、私と結婚してください♡」
神聖力で対抗し暗闇の魔法を浄化します。
この場にエレニカがいない事を好都合だと思います。
エウレディアン「ルボブニの姫を利用して私と交渉しようとしていたが…ここでそなたを捕らえ姫を本国に帰したら そなたにどんな切り札が残るのだろうか?」
ピッコマ「悪党のお父様、私と結婚してください♡」
全力でくるエウレディアンにも不敵な笑みを浮かべるソルレア。
魂の分離
エレニカは暗黒の魔法に操られたレリアに首を絞められて苦しんでいました。
苦しみが増す中ついに体の痛みが消えてなくなります。
意識を失ったエレニカから魂が抜け出しました。
エレニカ「これは…一度経験した肉体と魂が分離する感覚だ」
ピッコマ「悪党のお父様、私と結婚してください♡」
しかしどんどん視界がぼやけてきて不快に思うエレニカ。
エレニカ「視界がぼやけてる…涙のせいかな?いや違う…きっと わたしが…私の身体がすこしずつ死んでるんだ」
ピッコマ「悪党のお父様、私と結婚してください♡」
成す術もなく意識が遠のいていく中、エレニカを力強く呼び寄せる声が聞こえます。
ラウルス様「しっかりしろ!耳障りな音がすると思ったら まさかレモルディの禁忌が破られていたとはな!」
ピッコマ「悪党のお父様、私と結婚してください♡」
ラウルス様が降臨しレリアの首元を締め上げます。
暗黒の力が弱まり意識を取り戻すエレニカの魂。
ラウルス様「早く逃げなさい いつかの明け方のように死ぬ気で走るのだ!」
ピッコマ「悪党のお父様、私と結婚してください♡」
ここには長くいられないと叫ぶラウルス様は必死でレリアを止めます。
エレニカの魂は無我夢中で走り出しました。
「悪党のお父様、私と結婚してください♡」66話の感想&次回67話の考察予想
ついに強硬手段に出て暗黒の魔法で脅しをかけてきたソルレア。
エウレディアンはエレニカの窮地も知らず神聖力で対抗しようとしています(;’∀’)
でもさ…エレニカ殺したら交渉のカードなくなるんじゃないのかな?
生け捕りにしないと殺したらエウレディアンの神聖力を手に入れるどころか
怒らせて殺されちゃうような気がするんですが…(;^ω^)
危機一髪のところでラウルス様が助けに来てくれたけど、魂だけになって
どこに行くのかな??しかもエレニカじゃなくて魂は前世の姿なんだね(;^ω^)
前に身体から離れたら地上を彷徨う亡霊になるって言われてなかったでしたっけ??
次回はエレニカを人質にエウレディアンに交渉すると思うけど
怒ったエウレディアンはどのように対抗するのでしょうか?
それではここまでお読みいただきありがとうございました♡
またお会いしましょう(^^♪
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