漫画ピッコマ 悪党たちに育てられてます! は原作JAEUNHY ANG先生、漫画leeasong先生のピッコマにて配信されている電子書籍です。
今回は 悪党たちに育てられてます! 60話を読んだ感想をご紹介いたします。
悪党たちに育てられてます!【第60話】のあらすじ・ネタバレ
悩み
家庭教師の訪問中無意識に考え事にふけるエイリン。
エリオットに名前を呼ばれて我に返ります。
すでに名月の情報網でエイリンが何に悩んでいるのか把握しているはずなのに
知らないフリをして力になりたいと申し出てくるエリオット。
ここは下手に隠すべきではないと判断し、正直にエノッシュの事について打ち明けます。
大切な友
エリオットは直ぐにドラゴニアの件だと察します。
エイリンが本物のドラゴンなのか見極める良い機会だと思うエリオット。
とりあえず慰めの言葉を伝えます。
そしてエイリンとエノッシュの友情が長く続くことを祈るエリオット。
彼の為に真剣に悩むエイリンを見て、自分にもそんな友達が欲しいと呟きます。
するとエイリンはエリオットにも必ずそんな友達が現れると断言します。
世界は広くまだ出会えていない多くの人々の中に必ず運命のような
出会いがあると断言するエイリン。
そしてもしかしたらその友達に自分がなるかもしれないと微笑みます。
子供大人
エリオットは突然笑い出します。
時々エイリンは子どもの姿をした大人ではないかと思う時があると大笑いします。
わざと感動するような言葉を選んで伝えたつもりが予想外の反応で戸惑うエイリン。
どうみても本物の悪党には見えないと思います。
しかし彼が裏でどんな計画を企んでいようと必ず阻止すると決意するエイリン。
エイリンにとってこの世界の平和より重要なものはありませんでした。
成功
思うように雪玉花の栽培が上手くいかず、失敗を繰り返していました。
その間、唯一皇居に出入りしていたルシリオンからエノッシュの安否を聞いていたエイリン。
時々エイリンとリリアンが手紙を託していましたが、
返信をもらうことはありませんでした。
研究に研究を重ねて失敗を繰り返しながら秋を迎えた頃
ついに雪玉花の栽培に成功したエイリンたち。
さらには冬を迎えた時にはドラゴニアの種を8つも栽培に成功します。
絶望
リリアンと種を分けて必ず成功すると誓いあうエイリン。
しかしその願いも空しくドラゴニアは芽吹くことはありませんでした。
部屋で塞ぎこんでいるエイリンの元にエルノーが訪ねてきます。
生きていればどれだけ努力しても不可能なことがあると伝えるエルノー。
残念な結果だったとしてもエイリンがエノッシュの為に努力したことは
誰もが十分理解していると励まします。
実はエイリンは数日前にカルランが研究者と話す会話を聞いて
人間の手ではドラゴニアを育てることが不可能なことを知ってしまいます。
エイリンを悲しませたくなくて真実を打ち明けられなかったことを謝罪するエルノー。
自分のせいでリリアンに無駄な希望を抱かせたあげく、みんなを巻き込んでしまったと
大粒の涙を流して後悔するエイリン。
しかしエイリンを抱き寄せてまだ完全に終わったわけではなく、
最後の機会が残っていると打ち明けるエルノー。
悪党たちに育てられてます! 第60話の感想&次回 第61話の考察予想
エルノーはエリオットと同じく、エイリンがドラゴンである可能性に気づいているのでしょうか🤔
ドラゴンだけが育てることができる植物とは驚きですね😦
まぁ名前からして間違いなくドラゴンが関係しているとは思いましたが…😅
エルノーが言っていた最後の機会と言う意味が気になります🥺
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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