漫画ピッコマ 悪党たちに育てられてます! は原作JAEUNHY ANG先生、漫画leeasong先生のピッコマにて配信されている電子書籍です。
今回は 悪党たちに育てられてます! 74話を読んだ感想をご紹介いたします。
悪党たちに育てられてます!【第74話】のあらすじ・ネタバレ


祝祭
オリエド帝国の祝祭当日、お祭り騒ぎの中ルシリオンと待ち合わせをするエイリン。
忙しい中、早朝から出て来てくれたルシリオンを心配します。
しかし聖石作りより、これからはエイリンを支えることに
全力を注ぐと微笑むルシリオン。
相変わらずの自分への忠誠心に戸惑うエイリン。
主人公
14歳のルシリオンは小説の主人公に相応しい素敵な少年に成長していました。
今シャルネと出会ったら胸がときめくロマンスが始まるかもしれないと期待するエイリン。
雲泥の差
壁画をかく集団を見つけて挑戦するエイリン。
絵は描けないと躊躇するルシリオンにただ楽しめばいいと背中を押します。
すると落書きのようなエイリンの絵に対して
まるでプロの絵描きのような素晴らしい出来栄えのエイリンの絵を描き上げるルシリオン。
周囲の人に賞賛されるルシリオンの絵を見て居たたまれなくなるエイリン。
ラッキーボーイ
その後も次々とゲームで1位を独占するルシリオン。
ルシリオンが神に愛された存在だと信じずにはいられないエイリン。
啓示
道に落ちているチラシに目が行くエイリン。
ルシリオンから獣人の間で言い伝えられている予言について
教えてもらいます。
獣人の王が現れ、呪われた人間を浄化し獣人を解放すると
長く言い伝えられてきたと知るエイリン。
その予言のチラシには明らかにドラゴンの姿が描かれていました。
罪悪感
ルシリオンのお気に入りの場所に案内されるエイリン。
そこは町中が見渡せる美しい場所でした。
いつかエイリンにこの景色を見せてあげたいと思っていたと明かすルシリオン。
エイリンはいつもしてもらうばかりで何も返せていないことに罪悪感を抱きます。
自分には何もないのになぜここまで尽くしてくれるのかと問いかけるエイリン。
するとルシリオンは初めて会った日の思い出を語り始めます。
恩人
道端に座り込んでいたルシリオンに食べ物を渡した日の記憶を思い出すエイリン。
実はあの時、大神官との間で賭けをしていたと明かすルシリオン。
乞食に扮した自分に3日以内に声をかける人が現れたら
神殿から自由の身になれるという約束が交わされたことを明かします。
ちょうど3日目にエイリンが現れ自分を救ってくれたと微笑むルシリオン。
この先何があってもエイリンはいつまでも自分の恩人だと感謝します。
必要な人
自分のように中途半端な親切心を持つだけでは世の中は変えられないと語るルシリオン。
相手がどこの誰であっても偏見を持たず温かく手を差し伸べるエイリンの
ような人こそ皆が求めている人だと訴えます。
エイリンは自分が誰かの役に立っていると信じられて胸が熱くなります。
しかしいつかルシリオンも原作に従い自分の元から離れていくだろうと
諦めにも似た感情が沸き上がるエイリン。
きっと彼のようにそうなるだろうとある人物を思い浮かべます。
新たな動き
祝祭の為魔塔から実家に帰省するリヒャルト。
文句を言う魔塔主をあしらって馬車に乗り込みます。
最近貴族の間でドラゴンが現れたと噂になっていることを伝える魔塔主。
怠けているとドラゴンに拉致されると脅します。
リヒャルトは一週間で戻ると約束して出発します。
魔塔主はそんなリヒャルトを見送りながら、
ドラゴンに拉致されるのではなく、捕まえに行くことになるかもしれないと呟きます。
悪党たちに育てられてます! 第74話の感想&次回 第75話の考察予想
エイリンはまだまだ原作の設定に囚われいるようですね😢
それに自分が愛される価値のない人間だという思い込みも酷いですね😓
早くみんなが心から自分を愛していると信じられるようになるといいですね😊
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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