漫画「悪役として生きていきます」は原作Kim daham先生/漫画BeBe先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「悪役として生きていきます」第34話を読んだ感想をご紹介いたします。
悪役として生きていきます【第34話】のあらすじ・ネタバレ
プレゼントリスト
急に訪ねてきた兄に渡された物は大量のプレゼントリストでした。
その中から30個ほどプレゼントを選んで欲しいと言う兄。
イブリアは急な事に思考が追い付かず放心状態になります。
兄の目的はイブリアのプレゼントを悩み過ぎて仕事を全くしない父のため
イブリアの欲しい物を調査することでした。
交換条件
イブリアはプレゼントを選ぶ代わりに兄に交換条件を出します。
イブリアはリストを出さないと兄が困ることを察して、
代わりに自分のビジネスを手伝って欲しいとお願いします。
青曜石の取引先を拡大するためにイブリア自身が営業に乗り出すとイメージが悪いと悩んでいたイブリア。
自主生産した石に装飾を施し、魔法使い協会に青曜石を割引販売して刻印代を抑え、
加工方法も独自の方法を用いているため気軽に手に入れられる値段を実現できました。
そこで青曜石の営業を兄とハリーにお願いしようと思いついたイブリア。
パーティ会場で良い香りのする青曜石を胸に着けて見せることで人々の関心を引こうと考えます。
パーティー会場は５カ所に絞ったため今日中に全て回って欲しいと伝えるイブリア。
兄は驚きながらなぜハリーと一緒にと疑問を口にします。
イブリア「花は多いほど美しいじゃない？」
ピッコマ「悪役として生きていきます」
兄はしぶしぶ交換条件を飲んでイブリアの言うことに従います。
イブリアはブローチの他にカフスやリングもあると披露します。
父を訪ねて
兄は満足げな顔をして、先ずは父にプレゼントしろとイブリアに強要します。
アーチボルド「まずは俺よりもお父様だろ？きっと！必ず！お前が！つけるんだぞ」
ピッコマ「悪役として生きていきます」
兄は物凄い圧をかけてイブリアが父の元を訪れるよう仕向けます。
不機嫌な理由
兄に言われた通りカフスをプレゼントするために父の元を訪れたイブリア。
父のと対面は思いのほかハードルが高く、まるで職員室に呼び出されたように緊張するイブリア。
以前エレールで会った時は意外に悪くない時間だったと思い出すイブリア。
しかし心は他人の今のイブリアに取って家族との時間は居心地の悪いものでした。
しかし意を決して父の部屋をノックするイブリア。
しかし何の返答もなく不在なのかと思います。
すると時間を置いて突然扉が開いて叫び声を上げるイブリア。
急に扉が開いて動揺する中、父に部屋の中へ通されます。
何となく怒りを抑えたような雰囲気を察するイブリア。
何が公爵を不機嫌にさせているのかと恐れおののきます。
こんな時に尋ねてしまうとは自分のタイミングの悪さを呪いたくなるイブリア。
目的
イブリアは早く目的の青曜石のカフスを渡して帰ろうと決意します。
青曜石の説明をしますが無言のままの父に居心地の悪さを感じるイブリア。
心の中でお願いだから何か話してくれと涙ながらに訴えます。
早く部屋から出ていきたい一心で自分がつけようかと申し出るイブリア。
すると予想外な答えが返ってきます。
父「ああ つけてくれ お前が」
ピッコマ「悪役として生きていきます」
一瞬固まりますが直ぐに理解してプレゼントのカフスを手に取ります。
驚きの報告
父の袖にカフスを一生懸命つけるイブリアを見つめながら意を決するオベロン公爵。
機嫌が悪かった理由をイブリアに打ち明けます。
オベロン公爵「婚約式を挙げるらしい…王太子とキャサリン・ウッドベルソンが」
ピッコマ「悪役として生きていきます」
イブリアは特に何の感情もわかず原作がそこまで進んだのかと思います。
するとさらにイブリアの誕生日と日にちが被っているという驚愕の事実が知らされます。
父であるオベロン公爵は鬼のような形相で拳を握りしめます。
「悪役としていきていきます」第34話の感想＆次回第35話の考察予想
イブリアは全く気付いていませんが、父から相当愛されていますよね( ´∀｀ )
プレゼント選ぶのに時間かかって仕事が手につかないとかかなり親ばかだと思いますｗｗ
イブリアはもっと自分が愛されるべき存在だって気付いてくれるといいな♡
王太子は本当にいけ好かない奴です(－－〆)
嫌がらせのためにイブリアの誕生日パーティーと同じ日に婚約式をするとか
国をしょって立つ男のくせに器小さすぎでしょ(-_-;)
イブリアにとって何の価値もないってこと早く気づいて欲しいですねヽ(`Д´)ﾉﾌﾟﾝﾌﾟﾝ
それではここまでお読みいただきありがとうございました♡
またお会いしましょう(^^♪
コメント