漫画「悪役のエンディングは死のみ」は原作Gwon Gyeoeul先生、漫画SOUL先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「悪役のエンディングは死のみ」23話を読んだ感想をご紹介いたします。
悪役のエンディングは死のみ【第23話】のあらすじ・ネタバレ
イクリスの能力
イクリスの前で獣の檻の鎖が解かれて狼たちが目の前に迫っていました。
イクリスは手枷と足枷を付けたまま木剣だけ持たされて獣たちと対峙します。
ペネロペはこのままではイクリスが食い殺されると身を案じますが、
躊躇している間に狼がイクリスに飛び掛かりました。
しかしイクリスは目の色を変えて襲い来る狼を次々と倒していきます。
結局イクリスは難なく狼を倒してしまいました。
イクリスの能力を目の当たりにした観客たちは歓声を上げながら拍手します。
しかしイクリスはそのまま暴れようしてスタッフに襲い掛かかります。
凶暴なイクリスを制止するために何らかの魔法をかけると気絶して倒れるイクリス。
入札スタート
気絶したイクリスを引きずって後ろに下がらせると入札がスタートします。
奴隷商「…フゥ血気盛んな奴でして…扱いは容易ではあえりませんが安全装置があるのでご心配なく では50万ゴールドから入札スタートです！」
ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」
どんどん金額が上昇していくのを見守るペネロペ。
イクリスの価値が今までとは桁が違う事に驚きます。
ついに1千万が出て、入札を確信する貴族が不敵な笑みを浮かべます。
そこでさらに桁が違う金額が提示した人物が声を上げます。
ペネロペ「1億」
ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」
急に金額が大きく跳ね上がり周囲がざわつき始めます。
唖然としていた奴隷商もほくそ笑むと入札額を大きく叫びます。
奴隷商「1億！！1億ゴールドです！他にいませんか？」
ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」
落札
ペネロペは最初から最高値の10倍を提示して落札するつもりでした。
自分の命がかかっているため、とりあえず落札できたことに安堵します。
早速イクリスの元へ案内されるペネロペ。
そこには檻の中でムチに打たれるイクリスが鎖で繋がれていました。
あまりにひどい仕打ちに言葉をなくすペネロペ。
急いで解放させるために代金は小切手でと伝え、請求はエカルト家にして欲しいと頼みます。
そして指輪を渡されるペネロペ。
その指輪はイクリスが付けているチョーカーと連動しており、
麻痺の魔法でイクリスを制圧できるとのことでした。
先ほど舞台で見た光景をこの指輪の効果だったのだと知るペネロペ。
しかし使いすぎると命が危ないと警告されます。
ペネロペは大袈裟だと思いますが、奴隷商は危険だから必ず肌身離さず着用するよう促されます。
するとスタッフの隙をついてイクリスが襲いかかりました。
ペネロペ「何！？」
ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」
「悪役のエンディングは死のみ」23話の感想＆次回24話の考察予想
ついに奴隷オークション会場でイクリスを見つけるペネロペ。
予定通りイクリスを落札しますが、過酷な環境で過ごしてきたイクリスは
反発心が凄く凶暴な人格の様子です。
選択肢を間違えれば死ぬ運命のペネロペは無事イクリスを制圧することができるのか？！
次回はイクリスと初対面をしたペネロペはイクリスにどんな声をかけるのか？？
頑ななイクリスの心をペネロペが溶かすことができるのか期待したいと思います！！
いつも読んでいただいてありがとうございます♡
またお会いしましょう(^_-)-☆
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