漫画「悪役のエンディングは死のみ」は原作Gwon Gyeoeul先生、漫画SOUL先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「悪役のエンディングは死のみ」36話を読んだ感想をご紹介いたします。
悪役のエンディングは死のみ【第36話】のあらすじ・ネタバレ
帰宅方法
帰りはゲームのシステムの瞬間移動が使えない事をすっかり忘れていたペネロペは途方に暮れます。
先ほどヴィンターからのお礼を最初断った手前中に戻ることもできません。
とりあえず大通りに出て馬車をつかまえようとその場を移動します。
その途中騎士たちが身分証の提示を促しているところに出くわします。
路地の陰から様子を伺っていると、騎士たち見慣れたエカルト家の騎士たちでした。
取り締まり中なのか気づくと騎士たちが至る所にいます。
エカルト家の騎士をまとめているのはデリックなので、この近くにいるかもしれないと
ペネロペは慌てます。
こっそり公爵家を抜け出したことがバレたら今度こそ監禁どころでは済まないかもしれません。
その時デリックが現れました。
心臓が止まりそうなほど慌てるペテロぺですが、マスクとマントで変装しているし
見られてもまさか自分だとバレるはずはないと思いなおします。
その時こちらに気づいたデリックと目があいます。
バレるはずがないと思いながらも、その場を一目散に逃げだします。
ヴィンターのお店
先ほどヴィンターからの助けが必要になることはないと思うと言って後にした
お店に飛び込みます。
ペネロペ「「助けて！！」」
ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」
息を切らした様子のペネロペに目が点になるヴィンターですが、お店の中に通してくれます。
先ほどの話は有効かと尋ねるペネロペにもちろんだと答えるヴィンター。
それならば、へミルトン街に今すぐ連れて行って欲しいと頼みます。
公爵家の目の前の通りまで運んでもらえればデリックよりも先に
屋敷に帰ることができるだろうと考えます。
もし、デリックが先に屋敷に帰りペネロペが居ないことに気づいたら、
今度こそ餓死してしまうかもとおびえます。
今すぐ家に帰りたいが、馬車が捕まらないことをヴィンターに伝えると
護衛もなく一人でここまできたのかと尋ねられます。
ペネロペ「誰にも秘密の1つや2つはあるものよ」
ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」
それ以上ヴィンターは何も聞かず、手を取るように言われます。
システムが発動し瞬間移動します。
「魔術師の助け1回」使用 へミルトン街に移動するよ
ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」
へミルトン街
気付くとへミルトン街まで移動していました。
言われるまできづきませんでしたが、ずっと握りっぱなしだった手を
もう離しても大丈夫だとヴィンターに言われます。
ペネロペは慌てて手を離すとお礼を伝えます。
借りを返せて嬉しいと喜ぶヴィンターに、信頼は取り戻せたようだと伝えます。
今後も商会を利用してくれるか尋ねるヴィンター。
ペネロペ「さあ 私たちがまた関わることがあるかどうか」
ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」
ペネロペは心の中で、一緒にいてもプラスにならない関係のためヴィンターのことは
最後まで知らないふりをしようと決めます。
そのまま別れを告げると、最後にヴィンターから声をかけられます。
ヴィンター「…レディーがご依頼した物を届けたあと 彼から返事をもらった場合…それをお伝えしに行くのはよろしいでしょうか？」
ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」
ペネロペ「いいえ」
ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」
ペネロペははっきり断るとその場をあとにします。
ヴィンターの頭上が光り好感度が15％を示していました。
秘密の抜け穴
ペネロペは屋敷に戻ると秘密の抜け穴を探します。
見つけた瞬間後ろから声をかけられます。
デリック「ペネロペ・エカルト やはりおまえだったか」
「悪役のエンディングは死のみ」36話の感想＆次回37話の考察予想
もう2度と会うことはないとヴィンターのお店を出てすぐに
危機的状況になってしまったペネロペ(;^ω^)本当にいつも綱渡りですね(汗)
デリックに見つかる前に屋敷に帰るため仕方なくヴィンターのお店を再び訪れることになりました。
ペネロペの意思とは反して、攻略対象の好感度が少しずつ上昇してるようです。
ヴィンターの最終的な好感度は0％→15％になりました。
しかし危機は続きます(-_-;)
屋敷をこっそり抜け出したことがバレないようにヴィンターの魔法まで使ったのに
結局デリックに見つかってしまいましたね(汗)
次回、ペネロペにどんな罰が下されるのか？！
次回も目が離せません。
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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