漫画「悪役のエンディングは死のみ」は原作Gwon Gyeoeul先生、漫画SOUL先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「悪役のエンディングは死のみ」53話を読んだ感想をご紹介いたします。
悪役のエンディングは死のみ【第53話】のあらすじ・ネタバレ
思わぬ反応
受け入れられない謝罪に感謝をしたくないと思うペネロペ。
皮肉で謝罪を受け入れるペネロペ。
ペネロペ「あなたはその口で数えきれないほど私を傷つけた その度に私はあなたを許してきた だから 今回も許してあげる」
ピッコマ「ネット小説の法則」
自分の寛容さを見せつけるために、とびっきりの笑顔で笑うペネロペ。
ペネロペの美しい笑顔に見惚れていたレナルドが突然慌てふためいて顔が赤面します。
レナルド「お前…お前の許しなんか いっ要らねえよ」
ピッコマ「ネット小説の法則」
そのままペネロペに背を向けて歩き出すレナルド。
去っていくレナルドを何事かと見つめていると頭上が点滅し出します。
好感度が急上昇して22％を示していました。
ハードモードではありえないほどの急上昇に見間違いではないかと思うペネロペ。
弓の手ほどき
練武場に着くとレナルドの言っていた通り騎士たちがまだ訓練を続けていました。
騎士たちと出くわさないように回り道をして弓の練習場に向かいます。
去年の狩猟大会で弓で騒ぎを起こしているので弓の経験があると思っていたのに
いざ弓を引こうとすると硬くて思うように引けません。
試行錯誤していざ弓を打とうとすると背後から手が伸びてきて制止されます。
イクリス「それじゃ当たりません」
ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」
咄嗟に振り向くとそこにはイクリスが立っていました。
そのままペネロペに弓の引き方を指南するイクリス。
戸惑うペネロペに静かにするよう耳打ちして身体を支えながら手取り足取り教えます。
ペネロペはイクリスの教え通りに狙いを定めて弓を引くと見事的に命中しました。
好感度
訓練が終わったのかイクリスに確認するペネロペ。
しかし逆にいつからペネロペが訓練場にいたのか聞き返されます。
ついさっきだと答えると、自分の元に何故来なかったのかと不満を口にするイクリス。
立場上訓練場に顔を出すのはむしろイクリスに迷惑をかけると思ったと話します。
イクリスが自分を心配してくれたのかと質問します。
ペネロペは穏やかに笑って答えました。
ペネロペ「もちろん あなたのことは いつも気にかけてる」
ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」
ペネロペの言葉に好感度が44％に上昇します。
さらに訓練服が良く似合い騎士らしくなったと褒めます。
デルマン国の教養
もう一度弓の練習を始めたペネロペに狩猟大会の為の練習なのかと問いかけるイクリス。
ペネロペは肯定して、1位になったら賞金でイクリスに贅沢をさせてあげると伝えるペネロペ。
イクリスはその時初めて小さく声を出して笑います。
一瞬の出来事でしたがペネロペは微かに笑ったイクリスを見逃しませんでした。
ペネロペはバカにしているのかと不満を口にしますが、
首を振ってペネロペには向いていないと答えるイクリス。
理由を聞くと何かを小さく呟きますがペネロペの耳には届きません。
イクリス「…くて…だから」
ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」
もう一度聞き返しますが、話を逸らしてペネロペはか弱く
弓を引いた反動で腕を怪我するかもと忠言します。
話を誤魔化したと思いながらも皮肉で返すペネロペ。
ペネロペ「そう？それは願ったり叶ったりね…」
ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」
確かに腕を怪我すれば狩猟大会に行かなくていい口実になると思うペネロペ。
イクリスはペネロペの言葉に固まっていました。
気を取り直してイクリスが石弓を扱えることに驚いたと話すペネロペ。
イクリス「…故郷では 弓術は基本的素養の1つでした」
ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」
「悪役のエンディングは死のみ」53話の感想＆次回54話の考察予想
カリストからの手紙で確実に弓術を体得しないといけなくなったペネロペ(;^ω^)
殺されそうになったら新たに魔法が組み込まれた石弓で攻略キャラ達を打たなければ
いけないですもんね(;^ω^)
レナルドはペネロペの美しい笑顔に見惚れてしまったようでした(^-^)
ゲームの設定だからレナルド自身に非はないような気がしますが、今までペネロペに
対してしてきた酷い行いのせいでペネロペには毛嫌いされていますから
これからペネロペに好感を抱いたとしても相当頑張らないと
ペネロペの心を掴むことはできないと思います(;^ω^)
弓の練習ではイクリスが手取り足取り指南してくれて
ペネロペも意識している様子でしたね(^-^)♡
今のところ好感度的にはイクリス一択なので
狩猟大会で離れてしまう前に好感度もう少し上げたいところです♡
いつも読んでいただいてありがとうございます♡
またお会いしましょう(^_-)-☆
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