ピッコマ|「悪役のエンディングは死のみ」|ネタバレ 第62話

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悪役のエンディングは死のみ
画像引用:ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」
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漫画「悪役のエンディングは死のみ」は原作Gwon Gyeoeul先生、漫画SOUL先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「悪役のエンディングは死のみ」第62話を読んだ感想をご紹介いたします。

 

 

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悪役のエンディングは死のみ【第62話】のあらすじ・ネタバレ

レナルドVSヴィンター

ヴィンターが自分からもお礼の品を渡したいと申し出ている最中大声でペネロペを呼ぶレナルド。

怒った様子でヴィンターに抗議します。

レナルド「侯爵 うちの妹に何の用ですか?」

ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」

ペネロペは今の状況に既視感があり以前デリックとイクリスが出会った場面を思い出します。

攻略対象が集まるとロクなことにならないと早めにこの場を去ろうとするペネロペ。

ペネロペ「侯爵様 すみませんが今日はこれで…」

ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」

ペネロペは紳士的で優しいヴィンターならすぐに手を離してくれるだろうと期待しましたが

その期待に反して中々手を離してくれず戸惑うペネロペ。

レナルドは動こうとしないヴィンターに苛立って声を荒げます。

レナルド「…放せよ」

ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」

その言葉にやっと手を離したヴィンター。

ヴィンターが手を離した隙に直ぐペネロペを自分の背後に隠すレナルド。

レナルドは怒りを露にしてヴィンターを罵ります。

レナルド「世間知らずの娘に言い寄るなんて 自分の年を考えろっての」

ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」

ペネロペはレナルドの失礼な物言いに激怒します。

ペネロペ「何言ってるの!そんなんじゃないわよ!」

ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」

ペネロペの抗議に黙っていろと凄むレナルド。

レナルドの態度に我慢ならないペネロペは一人で行くとその場を逃げ出します。

レナルドはヴィンターに最後の警告をすると慌ててペネロペを追いかけます。

それでもその場を動かずペネロペの返事を待つと言うヴィンターに驚くぺネロペ。

しかししっかり線引きしようと冷たく突き放すペネロペ。

ペネロペ「いいえ 大丈夫です お礼に対する返事はいらないと すでに使いにも言ったはずです

ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」

ペネロペの言葉に何も反応しないヴィンターの頭上では

好感度が24%→26%に上昇しました。

なぜか拒絶すると上がる好感度を不思議に思うペネロペ。

 

自慢の娘

会場の外に出ると心配した公爵とエミリーがペネロペに駆け寄ります。

甲斐甲斐しくペネロペの無事を確かめる公爵とエミリー。

レナルドはペネロペが一人で魔物を倒してしまったとあっけらかんと答えます。

ペネロペは父とエミリーの無事を確認します。

2人とも偶然会場の外にいたため難を逃れていたようでした。

デリックは皇太子に呼ばれて容疑者の尋問にむかったと報告を受けます。

公爵は思った以上にペネロペを心配しており、意外に思うペネロペ。

さらに事件を起こした犯人に激怒します。

公爵「あの連中 皇宮でなんてことをしてくれたんだ! ペネロペ二度とこんなことに首を突っ込むんじゃない!怖いもの知らずにもほどがあるぞ 現場にいた貴族から話を聞いて どれだけ驚いたか!」

ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」

ペネロペを心配しながらも叱る公爵に甘えた態度で許しを請うペネロペ。

父がくれた石弓のおかげで多くの人を助けることができたと自分の手柄を誇示するペネロペ。

ほんの少しでも自分を誉めてくれたらと願うペネロペ。

しかしゲーム中のペネロペの立場を考えればそれは難しいことだとも思うペネロペ。

しかし公爵からは予想外の言葉が返ってきます。

公爵「ああ…お前は自慢の娘だペネロペ

ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」

自分が望んだ言葉なのになぜか複雑な気持ちになるペネロペ。

手当

ペネロペはかなり疲れた身体を早く休めたいと父に挨拶をします。

自分のテントに戻ろうと動き出すとレナルドもペネロペに続いて挨拶をします。

なぜかペネロペの後をついてくるレナルド。

不審に思ったペネロペはなぜついてくるのかと不満を口にします。

しかしレナルドの宿舎はペネロペの隣だと知りがっかりするペネロペ。

しかしお休みと告げるペネロペを引き留めるレナルド。

レナルド「おい!まっ待てよ」

ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」

何か用かと聞くペネロペにまごまごして中々答えないレナルド。

痺れを切らしたペネロペは用がないならもう行くと宿舎に入ろうとします。

すると一世一代の決心でペネロペに怪我をしていると伝えるレナルド。

レナルドがペネロペの首元にそっと指を当てると

今まで感じていなかった痛みをチクリと感じるペネロペ。

ペネロペの反応に痛むのかと焦るレナルド。

しかしそんなに痛くはないとレナルドを安心させます。

心配そうなレナルドはちょっと待てとポケットをごそごそと探ります。

ペネロペはレナルドが取り出した物を何かと質問します。

薬だと答えるレナルドに、いつも持ち歩いているのか確認するペネロペ。

先ほど治療所まで行ってもらってきたと語るレナルド。

ペネロペはまさかと思いながらもレナルドがどこかを怪我したのか確かめます。

レナルドはペネロペが鈍感な奴だと眉を顰めます。

レナルド「…お前のためだろうが」

ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」

ペネロペは信じられずレナルドを疑いますが、じっとして居ろと言われて黙り込みます。

レナルドはペネロペに動かないように指示するとそっと薬を塗ってくれます。

新しい関係

レナルドはヴィンターがペネロペの怪我に気付いていたか確認します。

ヴィンターをおっさん呼ばわりするレナルドに呆れつつ

まだヴィンターは26歳だと思うペネロペ。

一応ヴィンターに対する礼儀を弁えるようにレナルドに注意します。

ペネロペは必死にヴィンターはペネロペを口説いているわけではないと説明しますが

聞く耳を持たないレナルドは男はみな同じだとヴィンターを馬鹿にします。

薬を塗る手がふいにペネロペの髪の毛を引っ張ったので腹を立てるペネロペ。

レナルド「おっと怖い怖い」

ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」

怒るペネロペをからかうレナルド。

包帯はメイドに撒いてもらうように指示するレナルド。

親し気に軽口を叩き合う関係に戸惑うペネロペ。

ペネロペ「こんな日がくるなんて…」

ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」

兄妹

会場で魔物に襲われそうになった時真っ先にペネロペの元に駆け付けようとしてくれたレナルド。

ついこの間まで犬猿の仲でむしろ憎まれていたはずなのにと思うペネロペ。

ふいに笑みが零れます。

心の底からの言葉を伝えるペネロペ。

ペネロペ「ありがとう お兄様」

ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」

「悪役のエンディングは死のみ」第62話の感想&次回第63話の考察予想

レナルドの態度は明らかに嫉妬心からきているように思います(;^ω^)

今まで散々ペネロペを傷つけてきたので少々の事ではレナルドに好感を持つことは

ないと思っていたのですが…(~_~;)

こんな簡単に心を持って行かれるとは~~~~~~~~~(/o\)(/o\)不覚です‼

ゲームの設定なんだから今までの冷たさもレナルド自身のせいじゃないんだよと

つい甘やかしてしまう自分…(/o\)すいません(T_T)

ペネロペにお兄様呼びされてレナルドがどう反応するか楽しみです♡

いつも読んでいただいてありがとうございます♡

またお会いしましょう(^_-)-☆

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