ピッコマ|「悪役のエンディングは死のみ」|ネタバレ 第63話

スポンサーリンク
悪役のエンディングは死のみ
画像引用:ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」
スポンサーリンク

漫画「悪役のエンディングは死のみ」は原作Gwon Gyeoeul先生、漫画SOUL先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「悪役のエンディングは死のみ」第63話を読んだ感想をご紹介いたします。

 

 

スポンサーリンク

悪役のエンディングは死のみ【第63話】のあらすじ・ネタバレ

心からのお礼

ペネロペは怪我の手当てをしてくれたレナルドに初めて心からのお礼を伝えます。

ペネロペ「ありがとう お兄様」

ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」

レナルドは照れ隠しからペネロペにつれない態度を取ると自分の宿舎へと帰って行きました。

どこかで見た光景だと思いながらレナルドの後ろ姿を眺めるペネロペ。

憎たらしいと思いながらも何故か嫌な気分ではないペネロペ。

レナルドの頭上ではノーマルモードのスタート時に

与えられる好感度をやっと超えた31%が光っていました。

レナルドは攻略キャラの中で唯一マイナススタートだったのにと感慨深くなるペネロペ。

 

ドレスアップ

エミリーは狩猟大会の準備が整ったペネロペの正装に戸惑います。

ペネロペは男性用の狩猟服に身を包んでおり、石弓まで持参していました。

女性や子供用の狩猟エリアに行って使おうと思っているとエミリーに告げると

ペネロペの身体を心配するエミリー。

お茶会の誘い

朝食時に公爵から狩猟大会が予定通り開催させることを聞き驚愕したペネロペ。

あれほど大きな事件があったにも関わらず体面を気にして

大会を強行する姿勢が信じられないペネロペ。

そしてドルテア伯爵夫人がペネロペをお茶会に招待したいと使いを寄越したことを聞かされるペネロペ。

開会式で開かれるお茶会にぜひ出席して欲しいとの誘いだった。

公爵は前夜祭で活躍したペネロペにこれを機に社交活動して地位を固めるのはどうかと提案します。

狩猟祭のクイーン

今回の狩猟大会ではペネロペの勇敢な姿を目にした男性たちの貢物でクイーンになれるかもと話す公爵。

実は狩猟大会は男女関係なく参加資格があり、

最終日に獲物の数と種類で点数を競って優勝者を決めることになっていました。

しかも女性は男性が狩った獲物を捧げてもらい自分の手柄として争いに参加することができました。

男性たちは意中の女性に貢物をして求愛するのが慣例となっており

公爵もペネロペに今年は男性が殺到するのではと持ち上げます。

そこにデリックが口を挟みあまり調子付かせるなと釘を刺します。

デリック「父上 その辺にしておいてください 変に期待して調子に乗ると前よりひどい騒ぎを起こしかねません」

ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」

デリックの嫌味に腹を立てるペネロペ。

場違いの服装

朝の出来事があり、お茶会に参加するにしてもフリフリのドレスを着るのはごめんだと思っていたペネロペ。

公爵たちとの待ち合わせ場所に行くとドレスアップしていない姿に眉を顰める公爵。

正直に女性用の狩場に出かけるつもりだと伝えます。

そこでこっそりペネロペに石弓の使い方を再度指南する公爵。

エカルト公爵「…ペネロペ 念の為言っておくが私が言ったことは覚えているな?堪忍袋緒が切れそうな時は 人目につかない場所に行けって話だ

ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」

デリックとレナルドが訝し気な目をしているのを横目にしながら

笑顔で大丈夫だと答えるペネロペ。

しかし開会式ではペネロペ以外誰一人として狩猟服を着ている女性がいないことに愕然とします。

エミリーの言うことを大人しく聞いておけばよかったと後悔するも後の祭りです。

そんな中準備の整った者は中央に集まるようにとのアナウンスが流れます。

予期せぬ参加者

序列が上の者から並ぶようでエカルト公爵が最善列に並びます。

その傍らには予想外にもヴィンターが控えていました。

周囲の貴族令嬢たちはヴィンターの見目麗しさを口々に噂します。

去年は参加していなかったヴィンターが今年は参加することに皆驚いている様子でした。

サイドヴィンター

ヴィンターは久しぶりに会ったエカルト公爵に自分から声をかけます。

エカルト公爵はヴィンターが2年ぶりに狩猟祭に参加するのを喜びもっと顔を出すようにと促します。

令嬢からの贈り物を受け取ったかと質問する公爵に、中々表舞台に顔を出さないせいか

もらえなかったと嘘をつくヴィンター。

実は令嬢から届いた沢山の贈り物はヴィンターの方から全て受け取りを拒否していました。

公爵はそんなウソに気付かず、自分の息子たちと同じだと笑います。

エカルト公爵はヴィンターの父である前ヴェルダンディ侯爵と親友だったため

息子であるヴィンターの結婚を気にしていました。

しかし結婚の問いには答えず公爵の胸元に光るお守りについて言及するヴィンター。

遠くから見ても目立っていたお守りはとても腕の良い職人が作った特別な贈り物だろうと指摘します。

公爵はとても満足そうに息子たちは全く気付かないのにヴィンターは見る目があると褒め称えます。

公爵は嬉しそうに娘からの贈り物だと言うことを強調します。

ヴィンターは公爵の言葉を聞き一瞬身体が強張ります。

ヴィンター「公女様からの…贈り物なのですね」

ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」

「悪役のエンディングは死のみ」第63話の感想&次回第65話の考察予想

レナルドは相変わらずのツンデレぶりでした(^-^)

ちょっとだけ距離が縮まったと思いましたが、

まだまだノーマルモードの基本レベルに到達しただけなんですね(;^ω^)

結構死の危険と乗り越えてここまで来たって感じだったのに(=_=)

デリックも狩猟大会中めちゃめちゃ嫌味だし…せっかく事件が起きて

大会が中止になるかと思いきや普通に続行ですもんね(´゚д゚`)

ペネロペ頑張ってね~~(>_<)

ヴィンターは狩猟大会に参加するのは珍しいようです(^-^)

魔術師だからかな??ペネロペの為に参加したんだったりして…( *´艸`)

いつも読んでいただいてありがとうございます♡

またお会いしましょう(^_-)-☆

コメント

タイトルとURLをコピーしました