漫画ピッコマ「男装ヒロインって言ったじゃないですか!」は原作カン・ダユン先生、漫画INA先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「男装ヒロインって言ったじゃないですか!」第15話を読んだ感想をご紹介いたします。
男装ヒロインって言ったじゃないですか!【第15話】のあらすじ・ネタバレ
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身代わりの人生
テゴは今まで誰にも打ち明けた事のないドロドロした感情をさらけ出します。
たった一人生き残ってから8年間自分の人生だと思える瞬間が一度もなかったことを打ち明けるテゴ。
ラニエルが亡くなったあと、自分が継承することになったアーティファクトを身につけた瞬間
これは間違っていると本能で感じてしまったテゴ。
そもそも自分が生き残ったことが間違いなのだと思い知らされたと明かします。
誰かの人生を奪い身代わりの人生を生きていると常に
感じてきた気持ちをアイネに伝えます。
代わりじゃない
テゴはいきなりこんな抽象的な話をされてもアイネは困ると
頭では分かっていても止めることができませんでした。
幼い頃からの辛い記憶が蘇り、縋るように誰か自分を肯定して欲しいと
切に望んでいたことに気が付くテゴ。
アイネは黙ってテゴの話を聞いていましたが、
突然屈んで欲しいとお願いします。
突拍子もないお願いに困惑しながら頭を下げるテゴ。
するとアイネは小さい子供をあやすようにテゴの頭を優しく撫で始めます。
アイネはテゴの言いたいことが痛いほど理解できました。
小説のラニエルは家門を継続させるために自分を捨てて
男性になることを余儀なくされていました。
自分ではない他の誰かの人生を生きることを強いられたラニエルに胸が痛むアイネ。
慰める言葉が今は見つからないが
テゴが誰かの代わりではないと確信を持って言えるとだけ伝えます。
テゴはアイネのたった一言で今まで苦しんで来た気持ちが報われたと感じます。
本当の意味で自分の人生が始まったと感じるテゴ。
恐怖心
アイネは翌日二日酔いに苦しんでいました。
テゴはアイネに温かい牛乳を用意して気遣います。
アイネは昨日のテゴとの会話を思い出し、
率直に恐怖心を抱いたことを感じます。
それは自分が関わる事で小説での設定を大きく変えてしまうという
可能性を今更ながら突きつけられたからでした。
この世界の一員として、自分の選択一つで未来が変えられるかもしれないことに
恐れを抱き始めたアイネ。
これ以上はテゴと関わるのは止めた方がいいだろうと思い始めます。
テゴ自身もアイネに壁を作っており、ここで身を引くのが得策だと思うアイネ。
決心
休憩中、夕方までには皇都に着くと伝えられるアイネ。
考え込むアイネに気が付くテゴ。
アイネは正直にテゴの事を考えていたと伝えます。
これからは公爵と呼ぶと線を引くアイネ。
皇都に着けば顔を合わせる機会もなくなるだろうと
別れの挨拶をします。
アイネとテゴの縁もここまでだと心の中で決心するアイネ。
デビュタントが終わってベルムに戻ったらいつか
遊びに来て欲しいとだけ伝えます。
提案
テゴは急にアイネとの別れが現実に迫り慌てます。
会えなくなることに危機感を抱いたテゴは
アイネから提案された友達についての話を持ち出します。
男装ヒロインって言ったじゃないですか! 第15話の感想&次回第16話の考察予想
いいですね~😊テゴは無表情を装いながらも
完全にアイネに心惹かれているようです😍
もう会えなくなると分かった途端、友達の件を持ち出したので
何とかこれからも友達として縁を繋ぎたいと思っているのでしょうね😆
アイネはテゴとの縁を切るつもりでしたが、どうするのでしょうか🤔
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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