男装ヒロインって言ったじゃないですか！　ネタバレ　17話

漫画ピッコマ「男装ヒロインって言ったじゃないですか！」は原作カン・ダユン先生、漫画INA先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「男装ヒロインって言ったじゃないですか！」第17話を読んだ感想をご紹介いたします。

男装ヒロインって言ったじゃないですか！【第17話】のあらすじ・ネタバレ

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違和感

皇太子のアルヴィド・ディラン・エピオスは最初から違和感を抱いていました。

父の皇帝から自分とベルムの公女を婚約させるために

偵察がてらテゴに迎えに行けと命じたと聞き不満を露にするアルヴィド。

しかし皇帝から本当の目的はテゴと公女を近づけるための嘘だったと聞かされて驚きます。

テゴを騙すために話しを合わせろという皇帝の意図を察するアルヴィド。

予想外の反応

ベルムから戻ったテゴと最初に対面した時

何か雰囲気が変わったと感じるアルヴィド。

報告書を皇帝に渡したあと、ずっと自分を敵対するような視線を送ってきたテゴに気が付きます。

皇帝からアイネがアルヴィドの相手として相応しい人物か問われて

曖昧に答えを濁すテゴ。

皇帝は直ぐにテゴの真意に気が付き、問題ないなら婚約させようと

テゴを焚きつけます。

するとテゴはベルムの合意もなしに勝手に決めるのは時期尚早だと抗議します。

アルヴィドは自分との婚約を阻止しようとしていると感じて驚きます。

テゴが好意を抱いた相手に興味が湧くアルヴィド。

緊張感

テゴの相手として相応しいか自分が見極めるためだと

自分に言い訳してアイネに会いに行くアルヴィド。

なぜかアイネの待つ部屋をノックする際

身だしなみを整えて緊張している自分に気が付きます。

普通に挨拶して言葉を交わせばよいと自分に言い聞かせるアルヴィド。

居眠り中

アルヴィドは意を決してノックをしますが中々返事が返ってきません。

席を外しているのかと扉を開けると目の前のソファで居眠りしているアイネが目に入ります。

その瞬間、緑色の神秘的な髪色が妖精のようだと見惚れるアルヴィド。

しかし眠っている女性を観察すると言う無礼に気が付いてそそくさと部屋を出ます。

そしてもう一度大きめにノックして声をかけるアルヴィド。

しばらく待機してそろそろ大丈夫だろうと部屋に入ります。

しかしまだ爆睡したままのアイネ。

仕方なく別の機会に訪ねようと諦めて帰る事にするアルヴィド。

サブキャラ

アルヴィドが振り帰ろうとした瞬間

アイネが態勢を崩して倒れそうになります。

慌ててアイネの身体を支えるアルヴィド。

アイネが胸に倒れ込んだ瞬間、小さくてか弱い存在を直に感じて

動悸が激しくなります。

病弱な噂は耳にしていたが、想像以上に華奢な身体が

胸にすっぽり収まりなぜか離したくないと思うアルヴィド。

その時タイミングよくアイネが目を覚まします。

目の前のアルヴィドを見てまた記憶が脳裏に浮かぶアイネ。

それは小説の中でラニエルが女性だと気が付いたアルヴィドが

秘密を守り最終的には失恋する場面でした。

アイネはアルヴィドが男主人公のライバルである皇太子だと直ぐに気が付きます。

状況が把握できずパニックになるアイネ。

ライバル心

テゴは皇帝からアイネを迎えに行くよう命じられていました。

別れて直ぐに会えることになり胸が躍るテゴ。

待機室のドアをノックして部屋に入った瞬間

アルヴィドがアイネの肩を抱いている姿が目に入ります。

急に殺気立ち何をしていると威嚇するテゴ。

男装ヒロインって言ったじゃないですか！　第17話の感想＆次回第18話の考察予想

この展開はもうヒロインであるアイネを巡って

テゴとアルヴィドが対立する構図で間違いないですね😦

なぜラニエルではなくアイネがヒロインに選ばれたのか

まだ謎は多いですが、森であった神秘的な存在は何かを正したいようでしたね🤔

最後の悪役は男主人公かもしれません😰

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪