男装ヒロインって言ったじゃないですか！　ネタバレ　33話

漫画ピッコマ「男装ヒロインって言ったじゃないですか！」は原作カン・ダユン先生、漫画INA先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「男装ヒロインって言ったじゃないですか！」第33話を読んだ感想をご紹介いたします。

男装ヒロインって言ったじゃないですか！【第33話】のあらすじ・ネタバレ

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お友達

テゴは苛立つ感情のままにアイネとカヤードが「友達」なのかと追及します。

アイネは予想外の質問に困惑します。

全力で否定するアイネ。

そしてテゴの様子からカヤードと大会中に何か進展があったのだと察します。

追及

テゴに何かあったのかと探りを入れるアイネ。

結局メインカップルが意識し合うという

ストーリーはズレていないのだと喜びます。

なぜか嬉しそうなアイネを見てそそくさと逃げ出すテゴ。

これ以上の追及から逃れます。

理解できない感情

テゴはアイネとカヤードが親しい間柄かもと

想像した瞬間全身の血が逆流するような怒りを覚えていました。

今まで抱いたことのない感情を持て余すテゴ。

本当にこれは友達に対する情なのかと苦しくなります。

平和満喫

狩猟大会が終わってから一週間これといった進展もないまま

暇を持て余していたアイネ。

テゴは仕事に追われており全く顔を合わせておらず

カヤードとは出くわさないよう逃げ回っていたアイネ。

するとメイド達が色めき立って噂話を振ってきます。

噂

テゴがアイネを想うあまり手すらまともに握れない

シャイボーイだと社交界で噂になっていると知らされるアイネ。

キス避けられ事件がまさかそんな噂に発展しているなど夢にも思っていませんでした。

誰の目から見てもテゴがアイネを大切にしていると訴えるメイドたち。

アイネだけを特別扱いしていると盛り上がるメイド達の話を呆れながら聞き流すアイネ。

するとタイミングよくテゴとナディンが応接室で待っていると知らせが届きます。

進展

アイネは周囲のテゴへの評価が好意的に変わったことを実感します。

しかしヒロインと主人公の出会いを邪魔してはいけないと気を引き締めるアイネ。

ふとテゴとカヤードの仲が進展したのかどうか気になります。

するとアイネより先に応接室の扉を開けて中に迎え入れるテゴ。

応接室ではナディンが席を外しておりテゴと二人きりになるアイネ。

ちょうど良い機会だとカヤードとの事について探りを入れます。

アシスト

これ以上原作に介入すべきではないと思いつつ

テゴとカヤードの仲を進展させるためにアシストしようと決意するアイネ。

友情が愛情へと変わるのは珍しい事ではないと仄めかします。

まるで自分より感情を知り尽くしているような発言をするアイネに苛立つテゴ。

しかし愛情と友情の見分け方を自分が伝授するというアイネに従う事にします。

目を閉じてと言われて戸惑いながらも従うテゴ。

アイネは自分がこれからする行為をどう感じたか

記憶しておくように言い聞かせます。

男装ヒロインって言ったじゃないですか！　第33話の感想＆次回第34話の考察予想

アイネは女神に会ったり、カヤードに名前で呼ばれたり

原作にない多くのことを経験していながら

テゴがラニエルだと信じて疑わないところが一貫していますね😓

テゴはアイネへの感情が分からずやきもきしているのに何だか不憫です😔

最期にアイネが試そうとしているのはやはりキスでしょうか🤔

テゴは完全にアイネへの気持ちを自覚するのか楽しみにしたいと思います😊

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪