男装ヒロインって言ったじゃないですか！　ネタバレ　42話

漫画ピッコマ「男装ヒロインって言ったじゃないですか！」は原作カン・ダユン先生、漫画INA先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「男装ヒロインって言ったじゃないですか！」第42話を読んだ感想をご紹介いたします。

男装ヒロインって言ったじゃないですか！【第42話】のあらすじ・ネタバレ

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後悔

テゴの顔色が明らかに悪く眠れていないことを察するアイネ。

自分がテゴを避けたせいだと胸が痛みます。

アイネは少し庭園を歩こうとテゴを誘います。

謝罪

アイネは昨日の自分の取った態度を謝ります。

あからさまに避けて傷つけたことを申し訳なく思うアイネ。

テゴが嫌いなのではなく、この前人目もはばからず子供のように

泣いてしまったことが気恥ずかしかったと打ち明けます。

自分の個人的な問題にテゴを巻き込みたくなかったが

迷惑をかけてしまったことを謝罪します。

しかしテゴは何でも一人で背負おうとするアイネに反論します。

悩み

テゴは悩みを全て打ち明けることを望んでいるのではなく

辛い時はただ側で支えたいと真摯に伝えます。

側で守ることも許されないほど自分が頼りないのかと落ち込むテゴ。

記憶

アイネは初めてこの世界で目覚めた日を思い出します。

急に見知らぬ場所で目覚めて恐怖で混乱するアイネ。

しかもアイネの身体は病弱で痛みと息苦しさでさらに追い詰められます。

目覚めてから半年間はベッドから出ることさえ叶わず

自室にこもって過ごしたアイネ。

そしてやっと健康を取り戻した頃

今度は家族に対する罪悪感が襲って来ます。

罪悪感

憑依した後から急に言動や食の好みが変化し

過去の記憶は全て忘れ去られていたアイネ。

それでも以前とは変わってしまったアイネを受け入れ

大きな愛で包み込んでくれた家族たち。

ここに居ても良いという安心感と同時に

彼らに対する罪悪感が常にアイネの心を苦しめていました。

常に不安と闘い彼らに愛される資格があるのかと悩み続けて来たアイネ。

そんな苦しみの中で出会った一筋の光がテゴでした。

一筋の光

以前のアイネを知らない、今の自分をそのままアイネとして受け入れてくれる人。

そのことがどれだけアイネの心の救いになったかは

言葉では言い表せませんでした。

テゴの心に抱えた痛みや、不器用な優しさに触れるたびに彼に惹かれ

心からテゴの幸せを願うようになったアイネ。

そのために何としても原作のように幸せなエンディングを迎えなければと必死になっていました。

自分の居場所

テゴが心配してくれる姿を見て

テゴの幸せの中に、自分という人間の居場所も存在するのかと

淡い期待を抱くアイネ。

感激で胸がいっぱいになり、心から感謝の気持ちを伝えます。

大切な人

アイネはテゴの手を取り、自分にとってテゴが大切な存在であることを訴えます。

今は全てを打ち明けることが出来なくても

物語のエンディングを迎えた時は、正直な関係になりたいと

心から願うアイネ。

アイネの言葉を聞いて、やっとテゴも微笑み返してくれます。

招待

アイネは約束通りダリアの仕事場を訪ねます。

食事に招待して、一緒に馬車で屋敷に向かおうと誘うアイネ。

するとダリアがいつもより気合を入れてお洒落をしていることに気が付きます。

男装ヒロインって言ったじゃないですか！　第42話の感想＆次回第43話の考察予想

テゴは夜も眠れないほどアイネに避けられたのがショックだったんですね😔

いい加減自分に向かられた好意に気が付きて欲しいところです😅

ちなみにアイネは本物の家族ではない自分を受け入れて

愛してくれる家族に対してずっと苦しんで来たみたいです😭

テゴは只の推しというだけでなくアイネの心の救いになっていたんですね😊

早く心が通じ合うよう祈りたいと思います😊

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪