どうせ脇役なんだから私と恋でもしよ　ネタバレ　第23話

漫画ピッコマ「どうせ脇役なんだから私と恋でもしよ」は原作Dandi先生、漫画SODAPIE先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「どうせ脇役なんだから私と恋でもしよ」第23話を読んだ感想をご紹介いたします。

どうせ脇役なんだから私と恋でもしよ【第23話】のあらすじ・ネタバレ

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誤解

ベンジーに大切な話があるから呼び出して欲しいと言う輝子の願いを誤解するテオ。

カイルとベンジーを二股かけているのではと疑惑を持ちます。

2人を弄ぶ輝子に抗議するテオ。

直ぐにテオがあらぬ誤解を抱いていることに気付く輝子

何とか誤魔化そうとした結果

ベンジーを捜しているのはジョセフィーヌという双子の姉だと説明します。

しかもジョセフィーヌとベンジーが恋人同士だと嘘をつく輝子。

遠く離れた地でなぜか悪寒がするベンジー。

輝子の嘘に巻き込まれているとは夢にも思っていませんでした。

秘密の共有

その場を取り繕う嘘でテオを騙していることに罪悪感を抱く輝子。

しかしテオは平民であるジョーやジョセフィーヌが

高貴な身分のカイルやベンジーと親密な関係になったことが

母の耳に入ればただでは済まないと震えだします。

必死に隠し通そうとするテオの健気な姿を見て、胸がきゅんとする輝子。

あまりに可愛くて萌え死にするかと思います。

誰も知らないと安心させようとすると自分には簡単に話したと

蹴りを入れるテオ。

輝子はテオを信じているからと伝えて、秘密を守るよう言い聞かせます。

輝子「賢いテオは誰にも 話したらダメだよ～ わかった？」

ピッコマ「どうせ脇役なんだから私と恋でもしよ」

優しく微笑んで秘密のポーズを取る輝子に動悸が激しくなるテオ。

特別な関係

カイルは不在の間の報告書に目を通していました。

赤い眼を持たないイサクが堂々と皇宮に帰ってきたことにため息をつくカイル。

母のプリシラがこの件を快く思っていないことは想像に難くありませんでした。

すると突然テオドールが駆け込んできます。

輝子との関係を真実かと確認するテオ。

最初は輝子を貶していましたがいつの間にか褒めている自分に気付きます。

とにかくそういう仲なのかと問い詰めるテオの質問に

抜け殻のようになるカイル。

何も答えないカイルを見てまさか本当なのかと詰め寄るテオ。

カイルは嘘をつくわけにもいかず遠回しな言い方をします。

カイル「…そういうというか ちょっと特別な仲ではあるかな」

ピッコマ「どうせ脇役なんだから私と恋でもしよ」

テオは輝子が平民でしかも男性ということで

釣り合わないと抗議します。

母が知れば恐ろしいことになると心配するテオ。

エラー | ABEMA

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同性愛

カイルはテオからの指摘で大事なことを忘れていたことに気づきます。

輝子はジョーとして男装して生きており、

自分がテオに同性愛者だと告白してしまったことになると青ざめます。

どうせ脇役なんだから私と恋でもしよ　第23話の感想＆次回第24話の考察予想

正直に話すわけに行かないのは分かりますが

まだ子どものテオに尊敬する兄のプライベートについて

嘘をつくなんて輝子はひどいです( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

まあテオがカイルの弟だと気付いていないからなんですが(~_~;)

それにしても嘘をつくためにまた嘘を重ねてどんどん苦しくなっている気がします(-_-;)

カイルも特別な仲だと認めてしまいましたが、輝子は今は男の設定なので

どうやってこの件を解決するんでしょうか？？

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪