漫画ピッコマ「どうせ脇役なんだから私と恋でもしよ」は原作Dandi先生、漫画SODAPIE先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「どうせ脇役なんだから私と恋でもしよ」第25話を読んだ感想をご紹介いたします。
どうせ脇役なんだから私と恋でもしよ【第25話】のあらすじ・ネタバレ
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争い
テオの挑発に乗って自分がどれだけジョーに愛されているか主張するカイル。
しかしテオも負けじとそんなセリフは自分も言われていると対抗します。
テオは付き合ってるとは言葉だけで実際は大した仲ではないと言い当てます。
しかも自分も同じぐらいジョーに大切にされているとけん制するテオ。
子供の挑発に乗って翻弄されている自分に気が付くカイル。
テオが悪いのではなくジョーの気持ちを疑い始めます。
主張
テオは謝罪してジョーに注意するよう促すカイルにさらに挑発を続けます。
自分の方がジョーと親しいと主張するテオ。
子供じみた言い争いに我慢できずに思わず吹き出すベンジー。
テオは直ぐに別れそうだから二人が付き合っていることは秘密にすると嫌味を言います。
カイルはテオの言葉に怒りに火が付きます。
ベンジーは目も当てられない言い争いに頭を抱えます。
絶好のタイミング
タイミングよく輝子の心の声が聞こえてくるカイル。
いつものように訳の分からない愛の言葉を囁く輝子。
とにかく会いたい会いたいと連呼されてニヤつくカイル。
ジョーがどんな言葉で自分に愛を伝えるか披露しようとするカイルを
必死に止めるベンジー。
その間も輝子の愛の言葉は続きます。
カイルは自分の口を塞いでいるベンジーの手を噛んで
また言い争いを始めるカイルとテオ。
捨て台詞
不毛な争いを流石に見ていられずに制止するベンジー。
テオも不機嫌になり帰ると出ていきます。
去り際に大人になった自分の方が魅力的だと捨て台詞を吐くテオ。
やっと静かになってホッとしたベンジー。
カイルは冷静になってベンジーに手を離せと命じます。
真相
カイルとベンジーは二人になると
付き合っているという件についてお互い誤解だと確認し合います。
輝子からの呼び出しには二人で行くと伝えるカイル。
自分の感情をコントロールできずに幼稚な振る舞いをしてしまったことを後悔するカイル。
輝子のせいで自分が自分でなくなるような不安に駆られます。
主人公
輝子は今日も馬たちのお世話に精を出していました。
自分の身分はただの平民で皇宮で起こる騒動など
小説で読む世界と何ら変わらないとしみじみ思う輝子。
カイルにもベンジーにも会いたいと言ったのに
誰も来る気配がなく不満を抱く輝子。
すると突然誰かの声が響いてきます。
道に迷ったというブロンドにエメラルドの瞳の美しい令嬢を見て
直ぐに小説の主人公「デロア・アルベニス」だと気が付く輝子。
どうせ脇役なんだから私と恋でもしよ 第25話の感想&次回第26話の考察予想
カイルは最初の頃のクールな性格が崩れ去ってしまいましたね😓
テオとの不毛な争いは見ていられませんでした😭
でもそれだけ輝子に心を奪われているということでしょうか??
お互い相思相愛になれば障害は多くとも
心は満たされて幸せになれると思います😊
しかし主人公のデロアと出会ってしまったことで何か不吉な予感がします…
輝子とデロアの間にどんなやり取りがあるのでしょうか??
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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