どうせ脇役なんだから私と恋でもしよ　ネタバレ　47話

漫画ピッコマ「どうせ脇役なんだから私と恋でもしよ」は原作Dandi先生、漫画SODAPIE先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「どうせ脇役なんだから私と恋でもしよ」第47話を読んだ感想をご紹介いたします。

どうせ脇役なんだから私と恋でもしよ【第47話】のあらすじ・ネタバレ

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見て見ぬふり

ベンジーの元に急いで駈けつける輝子。

早く手当てをしないと大変な事になると慌てます。

周囲の人間に手を貸して欲しいと訴えますが、ヘロンの目を気にしてみて見ぬふりをされる輝子。

そこにイサクが来て肩を貸してくれます。

ベンジーに付き添うイサクに恨みを募らせるヘロン。

恥をかかされたと怒り狂います。

優先順位

治療所に運んでもなかなかベンジーの順番が回ってこず苛立つ輝子。

必死に止血しますが、どう考えても軽傷の人間の後回しにされていることに納得できません。

公爵家の人間であり第一皇子のカイルの側近のベンジーがなぜ冷遇されるのか

理解できない輝子。

するとイサクが何も知らない輝子に驚いた様子を見せます。

しかし説明を誤魔化してベンジーに直接確かめるよう言い聞かせるイサク。

イサクは痺れを切らして医者を呼びに行きます。

輝子は目を開けないベンジーに悲しみを堪えて軽口を言います。

無事

涙を流しながら軽口を言う輝子に呆れるベンジー。

人目があるから様を付けろと咎めます。

目覚めたベンジーを見て輝子は喜びのあまり力いっぱい傷を押さえつけてしまいます。

ベンジーが痛みで悶絶していることに気が付かない輝子。

せっかく医者を連れてきても二人の間に割り込めないイサク。

ベンジーは幸いにも命に別状はありませんでした。

イサクは最後まで一緒に居られない事を謝罪して帰って行きます。

微妙なズレ

イサクも今日は散々なめにあったのに笑顔で他人を気遣う姿に感心する輝子。

カイルの事も思い出し不本意な優勝で落ち込んでいるだろうと心配します。

小説の展開が微妙にズレていることに不安を抱く輝子。

今回の優勝者はヘロンのはずだし、大怪我をするのもベンジーでははく

イサクのはずでした。

さらには競技中に輝子の頭に響いてきた内容は

自分が読んだ小説の内容を聞いているようだったと思い出す輝子。

しかしそれも以前読んだ内容とはズレている事に不安が沸き上がります。

犯人

イサクは待っていたデロアにベンジーに付き添っていた事を報告します。

きっと余計な情けはかけるなと叱られると身構えるイサク。

しかし予想に反してイサクの思いやり深い人柄も長所だと褒められます。

今日の出来事は全て人々の関心をイサクに向けるに十分な出来事だったと満足するデロア。

今回の件で国民の指示がイサクに集中し、真の主人公になったと思います。

イサクはデロアに褒められて有頂天になります。

自分の乗るはずだったロクシアの調査結果を気にするイサク。

小説の内容通り蹄に棘が刺さっていたと報告するデロア。

イサクはジョーが競技前に警告していた言葉を思い出します。

棄権するよう訴えていたジョー。

デロアから犯人に心当たりがないかと聞かれてジョーの顔が頭を過ります。

どうせ脇役なんだから私と恋でもしよ　第47話の感想＆次回第48話の考察予想

何となくですけど…犯人はデロアじゃないでしょうか？？

イサクを英雄に仕立て上げるために仕掛けた罠なら納得がいきます😰

輝子の素性を調べるように指示していたし、

邪魔になる輝子を今回犯人にして排除するつもりかもしれません😢

ちなみにベンジーが怪我をしている時にカイルはどこにいったんでしょうか？？

部下が自分のせいで怪我をしているのに助けにも来ないなんて

怒りを通りこして呆れますよね😠

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪