どうせ脇役なんだから私と恋でもしよ　ネタバレ　49話

漫画ピッコマ「どうせ脇役なんだから私と恋でもしよ」は原作Dandi先生、漫画SODAPIE先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「どうせ脇役なんだから私と恋でもしよ」第49話を読んだ感想をご紹介いたします。

どうせ脇役なんだから私と恋でもしよ【第49話】のあらすじ・ネタバレ

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悪い知らせ

リックから悪い知らせと良い知らせがあると聞き悪い知らせから聞く輝子。

それは喧嘩の罰として3日間生活館への出入りが禁止されたことでした。

更に喧嘩相手のロレンツォは1日だけと聞きさらに苛立つ輝子。

今度会ったらただでは済まさないと決意します。

良い知らせ

良い知らせはまさかのカイルが輝子を捜しているという知らせでした。

急いで駆け付けると

カイルからベンジーがかなり回復したと報告される輝子。

今すぐベンジーに顔を見せるよう促すカイル。

背中を向けて話すカイルに自分に怒っていると気が付く輝子。

読心術

輝子に読心術でも身に着けているのかと皮肉るカイル。

輝子はいつもカイルを観察しているから少しの変化が読み取れると伝えます。

カイルは益々不機嫌になり他人を見透かすような物言いは止めろと怒ります。

輝子は毎日毎日カイルを想って届けた心の声を聞いていないのかと抗議します。

しかしカイルは輝子に友達じゃないと突き放します。

カイルは辛い時に頼れと言われて素直に輝子の元に来ると思ったかと怒りが爆発します。

興奮するカイルの袖口が血で汚れていることに気が付く輝子。

弱さ

心配する輝子の手を振り払い

カイルは痛くても苦しくてもそれを他人に悟られてはいけないと訴えます。

医者に診せるよう勧める輝子に

競技会で負った怪我ならなおさら知られてはいけないと拒絶するカイル。

輝子はそんな頑ななカイルに優しく言い聞かせます。

人間は誰でも弱く誰かに頼って生きてもいいのだと諭す輝子。

本当に大丈夫だと優しくカイルの心を慰めます。

ふとカイルの手が震えている事に気が付く輝子。

本音

カイルは皇子は誰にも弱さを悟られてはいけないと

いつも気を張って生きてきました。

もちろん他人に心を許すことなど以ての外だと思っていたカイル。

しかしどんなに突き放しても追いかけて来る輝子を無意識に求めるようになっていました。

競技場で観客からの嘲笑に晒されている時

ベンジーを必死に抱えていく輝子を見て行くなと心が叫んでいたことを自覚したカイル。

輝子にしがみついてこの世の中に一人ぼっちになった気分だったと苦しみを訴えます。

味方

輝子は自分にしがみつくカイルの背中を優しく叩いて宥めます。

自分が隣にいると言い聞かせる輝子。

酷い怪我のベンジーを優先するべきなのに

一緒に付き添う輝子に行ってほしくないと願ってしまったことを打ち明けるカイル。

輝子は正直に言ってくれればいつでも傍にいると微笑みます。

自分の目標はカイルが幸せを手に入れて心から笑う姿を見ることだと伝えます。

愛していると心で伝えて頬を包み込む輝子。

しかし雰囲気に流されかけたカイルは輝子が調子に乗って口づけしようとしていると察します。

全力で輝子の行為を止めるカイル。

元気の出る場所

輝子はカイルをある場所に案内します。

怪しい場所ではと怪しむカイルに怒る輝子。

軽口を言い合っているうちに目的の場所に到着します。

そこは街を一望できる丘でした。

美しい夕焼けに輝く街の景色を見て綺麗だと認めるカイル。

輝子はむしゃくしゃした時はこの場所で悪口を叫ぶと打ち明けます。

カイルに見本を見せると言い早速口汚く悪口を叫ぶ輝子

どうせ脇役なんだから私と恋でもしよ　第49話の感想＆次回第50話の考察予想

ほんとギャグ漫画ですね😂😂

毎回輝子とカイルの夫婦漫才楽しみにしている自分がいますｗｗ

カイルは弱味を見せたらいけないという呪縛で

ベンジーに駆け寄る事も付き添うこともできず

さらには自分の怪我も隠していたんですね😢

誰にも頼れずにここまで本当に苦しかったでしょうね😢

輝子の重すぎる愛が救いになればいいのですが…😅

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪