「暴君のご機嫌取りになりました」は日本版「ピッコマ」、韓国版「kakaopage」にて配信されている電子書籍です。
今回は「暴君のご機嫌取りになりました」45話を読んだ感想をご紹介いたします。
暴君のご機嫌取りになりました【第45話】のあらすじ・ネタバレ
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独身主義者
カルダンはエリナが帝国で有名な独身主義者であり
仕事が恋人の彼女に皇子の結婚を世話することは困難だと断言します。
むしろ恋愛に明るい自分が皇子の結婚に役に立てると言い張るカルダン。
皇子にリノア伯爵令嬢やトリュブ侯爵令嬢などおすすめの人を紹介します。
エリナはここで引き下がるわけにはいかないとカルダンの腕を振り払います。
そして自分にも結婚する意志があること宣言するエリナ。
けん制
エリナはカルダンの妨害にもめげず自分がいかに価値のある人間か語ります。
そんなエリナの話に興味津々のリオネル皇子。
しかしカルダンが口を挟み長旅で疲れたリオネルに
一旦休息を提案します。
場所を移動する際、まるでリオネルを守るようにエリナから
遠ざけるカルダン。
その目は血走り殺気立っていました。
まさかリオネル皇子に好意があるのではと誤解するエリナ。
一次的協力関係
密かにエダンを呼び出すカルダン。
エリナがリオネル皇子と親密になるのは政治的に
喜ばしいことではないと語ります。
そこで一旦休戦し協力関係になるのはどうかと提案するカルダン。
自分が皇子を監視するので、エダンは皇子とエリナを近づけないよう
見張るよう命じます。
もしエリナが結婚でもしようものなら今度こそ反逆罪でエリナが
処刑されることになると脅すカルダン。
エダンは結婚と反逆を結び付けるカルダンの真意がわからず混乱しながらも
エリナが不利な状況になるのを防ぐためにカルダンに協力することを決意します。
大きな誤解
エリナは原作では明かされなかったBL展開があったのかと頭を悩ませます。
そこにカルダンとエダンが現れます。
宴会で着るようにとドレスを渡すカルダン。
そしてエダンの肩に手を置き意味深な目配せをします。
その事にきがついてしまったエリナは自分の予想が当ってしまったと
完全に勘違いして青ざめます。
暴君のご機嫌取りになりました 第45話の感想&次回 第46話の考察
エリナはカルダンが皇子が好きなのだと勘違いしてしまいました😅
自分に対して嫉妬しているとは微塵も思わないのは
やはり自分が憎まれていると思い込んでいるからでしょうか🥺
カルダンももう少し分かりやすい好意をエリナに表現すればいいのにと歯痒いです😭
歓迎会ではどんな展開が待ち受けているのかある意味楽しみです😆
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪

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