「暴君のご機嫌取りになりました」は日本版「ピッコマ」、韓国版「kakaopage」にて配信されている電子書籍です。
今回は「暴君のご機嫌取りになりました」50話を読んだ感想をご紹介いたします。
暴君のご機嫌取りになりました【第50話】のあらすじ・ネタバレ
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胸の痛み
エリナは切ない夢を見て目を覚ますと自然と涙が溢れます。
本来のエリナにどんどん同化していくようで胸が痛むエリナ。
そしてカルダンが過去に自分に放った辛辣な言葉を思い出し
リオネル皇子の言葉が余計に空しく感じます。
カルダンから傷つけられたのは自分ではなく、
勘違いなどしていないと言い聞かせるエリナ。
会食
皇太后に招待されるリオネル。
リオネルに好意的に接する皇太后。
リオネルも皇太后の真意を図り兼ねて笑顔で取り繕います。
するとシェリントン侯爵令嬢を呼び込む皇太后。
自分が懇意にしている令嬢だと紹介し、食事の席に同席することを提案します。
リオネルは困惑しながらも同席を許可します。
罠
実は皇太后の指示でワインに睡眠薬を仕込んでいたシェリントン侯爵令嬢。
罠にかかったリオネルは食事の席で意識を失ってしまいます。
最後の機会だと令嬢を脅迫する皇太后。
救出
カルダンの元に知らせを届けるカラス。
皇太后がリオネル皇子を狙っていると訴えます。
カルダンは暴君の名の通り、事前の知らせもなく皇太后の部屋に乗り込みます。
自分との約束があったにもかかわらず、皇太后と会食していると聞いたと嘘をつくカルダン。
皇太后は焦りますが、休憩中なので後ほどカルダンのメッセージを伝えると誤魔化します。
しかし皇太后を無視して寝室のドアを開けるカルダン。
そこにはリオネルの服を脱がそうとしているシェリントン侯爵令嬢が
青ざめて震えていました。
カルダンはリオネルを抱えると、皇太后と令嬢に次の
国務会議に出席するように通告して部屋を出ます。
拉致疑惑
抱えても起きる気配のないリオネルを見て毒かもしれないと推測するカルダン。
エリナの力が必要だと呼び出します。
エリナの元に知らせを伝えに来た執事はカルダンが
リオネルを拉致してきたと青ざめながら伝えます。
ついにカルダンが狂ったかと絶望するエリナ。
暴君のご機嫌取りになりました 第50話の感想&次回 第51話の考察
エリナはカルダンの事を愛していた記憶を見て戸惑っているようです😔
でもエリナを想って突き放したカルダンの真意には気づいていないので
今後もすれ違いが続きそうですね😔
危機一髪でリオネルを救ったカルダンですが、
これを機会に何か取引でも持ち掛けそうで怖いです😅
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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