「暴君のご機嫌取りになりました」は日本版「ピッコマ」、韓国版「kakaopage」にて配信されている電子書籍です。
今回は「暴君のご機嫌取りになりました」51話を読んだ感想をご紹介いたします。
暴君のご機嫌取りになりました【第51話】のあらすじ・ネタバレ
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涙ながらの訴え
エリナの元に急いでやって来た執事は、カルダンがリオネル皇子を
拉致して帰ってきたと訴えます。
すでに皇宮内ではカルダンがリオネルを意識不明にして拉致したという
噂が回っていると涙ながらに訴える執事。
エリナは最後の頼みの綱である東大陸帝国への亡命が水の泡になると青ざめます。
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トラブル
エリナはカルダンの寝室に到着するや否やベッドを確認します。
しかしもぬけの殻で戸惑うエリナ。
慌ててシーツの端を踏んでしまい転びそうになります。
するとカルダンがエリナを受け止めた弾みで押し倒されるエリナ。
好み
自分のベッドを許可なく捜索したエリナの無礼を咎めるカルダン。
そこでエリナがカルダンを同性愛者だと勘違いしていたことが判明します。
一度だけ言うと怒り心頭のカルダン。
自分が好きなのは男ではないとはっきり宣言します。
呼び出し理由
自分の大きな勘違いで赤っ恥をかくエリナ。
カルダンはそんなエリナを馬鹿にします。
その後、事件の詳細を聞かされるエリナ。
皇子が未だに起きない原因が毒ではないかと疑って
自分が呼ばれた事を悟ります。
そこで皇子が食べた食事を確認するエリナ。
カルダンも自分も確認したが、特段おかしな点は見つからなかったと報告します。
皇太后の企み
エリナはふとワインが目に入ります。
確認しようとするとカルダンが慌てて止めに入ります。
その勢いでワインを口にしてしまうエリナ。
慌てるカルダンに毒ではなく、アルコール度数が異常に高いお酒だと報告します。
結局毒ではないと判明し、皇太后を罪に問うことができなくなったと
不快そうにするカルダン。
エリナは他におかしな点がなかったか確認します。
するとリオネル皇子の側にシェリントン侯爵令嬢が寄り添い
襲う寸前だったことを不快そうに報告するカルダン。
きっと皇太后が自分の手の者を皇子と結婚させて勢力を拡大しようとしたのだろうと
推測するエリナ。
エリナの覚悟
カルダンは翌日の国務会議で皇太后とシェリントン侯爵令嬢を呼び出した件を明かします。
尋問を任されて了承するエリナ。
しかし皇太后の計画が自分の亡命をどんどん遅らせると焦ります。
最後に皇太后の計画を台無しにする覚悟を決めるエリナ。
そして翌日の国務会議に呼び出されたシェリントン侯爵令嬢は
自分には身に覚えのない事だと潔白を主張します。
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暴君のご機嫌取りになりました 第51話の感想＆次回 第52話の考察
カルダンに現場を目撃されて嘘の主張をするなんて
命がいくつあっても足り無さそうですが
何か皇太后に奥の手でもあるのでしょうか🤔
エリナは自分の計画が皇太后の企みのせいでどんどん遅れることに
焦りを見せているみたいです😅
ただ何もかも監視しているカルダンから逃げ出すのは
到底無理じゃないかと思うのですが…エリナは気が付いていないのでしょうか😅
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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