伯爵令嬢が皇帝の番犬を手懐ける方法　ネタバレ　17話

伯爵令嬢が皇帝の番犬を手懐ける方法　は原作Jyun先生、漫画SHINJI先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「伯爵令嬢が皇帝の番犬を手懐ける方法」第17話を読んだ感想をご紹介いたします。

伯爵令嬢が皇帝の番犬を手懐ける方法【第17話】のあらすじ・ネタバレ

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衝撃の事実

エメにアルフォンスの両親が敵の手により帰らぬ人となったことを打ち明けるリリアン。

エメは衝撃的な内容に愕然とします。

アルフォンスはたったの13歳で当主の座に就き

わずか2年後に両親の復讐を果たしたと聞かされるエメ。

理解

アルフォンスが有能であるがゆえに

任務の危険度も誰よりも理解していると伝えるリリアン。

話し合いに参加させないのは

アルフォンスがエメを危険から守ろうとしているからだと説明します。

アルフォンスの行動に理解を求めるリリアン。

エメは真実を知り複雑な感情を抱いていました。

心ここにあらず

ガロウの見送りをするエメとアルフォンス。

未だに固い挨拶をするエメにそろそろ気楽に接したらどうだと勧めるガロウ。

仕事が長引いたことを謝罪するアルフォンス。

すると執事が夕食の準備が出来たと促します。

どことなく心ここにあらずで元気がないエメに気が付くアルフォンス。

食事中も無言で流石におかしいと思います。

アルフォンスに何かあったかと問いかけられて

思い切って両親の事を尋ねるエメ。

思い出

アルフォンスは直ぐにリリアンから聞いたのだと察します。

エメはリリアンがアルフォンスと自分のために秘密を打ち明けてくれたと説明して

咎めることのないよう懇願します。

アルフォンスはエメの気持ちを理解して

事前に伝えなかった自分が悪いと理解を示します。

そして両親が時に厳しく時に温かく自分を見守り包んでくれたと打ち明けます。

両親が亡くなった事故の際

本当はこうなることを予見していたのではと思ったアルフォンス。

しかし危険な任務にエメを巻き込んでしまい両親のように

自分は覚悟できていなかったと打ち明けます。

エメの強さ

エメはアルフォンスの話を聞いて涙がとめどなく流れます。

そしてアルフォンスが安心して自分を側に置けるよう

必ず強くなると誓うエメ。

アルフォンスは純粋で真っ直ぐな想いの強さを持つエメを見て心が救われます。

翌日からリリアンと訓練に励むエメ。

伯爵令嬢が皇帝の番犬を手懐ける方法　第17話の感想＆次回第18話の考察予想

エメの純粋で真っ直ぐな想いにアルフォンスは感動したようです😌

改めてエメをパートナーに選んでよかったと思っているのではないでしょうか😊

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪