伯爵令嬢が皇帝の番犬を手懐ける方法　ネタバレ　25話

伯爵令嬢が皇帝の番犬を手懐ける方法　は原作Jyun先生、漫画SHINJI先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「伯爵令嬢が皇帝の番犬を手懐ける方法」第25話を読んだ感想をご紹介いたします。

伯爵令嬢が皇帝の番犬を手懐ける方法【第25話】のあらすじ・ネタバレ

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香り

アルフォンスはなぜ部屋の外に出ていたのか理由を尋ねます。

記憶のないままなぜ自分がここにいるのかも分からないエメ。

しかし香りに釣られて部屋の外に出たことを思い出します。

アルフォンスが部屋の外を確認すると村人が大勢同じ方向に歩いているのを目撃します。

エメだけではなく多くの人々が香りに惑わされていると気が付くアルフォンス。

後を追うと言うアルフォンスを追いかけるエメ。

しかし少し待つよう指示されます。

恨み

戻ったアルフォンスはエメに上着を羽織らせます。

下着姿だったことに今更気付いて居たたまれなくなるエメ。

村人たちを追いかけると森の中の一か所に集まっていました。

一人の男が皆の前に立ち演説を始めます。

それは小屋で取り逃がした犯人の男でした。

楽しくて幸せな夢を見ることを邪魔しているのは他でもない

領主のアルフォンスだと指を刺す男。

男の言葉に惑わされて村人たちの恨みはアルフォンスへと向かいます。

夢から覚める人々

エメはアルフォンスが責められる状況に耐えかねて真実を訴えます。

蝋燭が見せるのは只の都合の良い夢で

現実世界にいる大切な人を見失ってはいけないと諭すエメ。

するとエメから美しい青い光が漂います。

すると虚ろな表情をしていた人々の目に光が宿ります。

その状況を見て悔しそうに唇を噛みしめる犯人の男。

解毒

実はアルフォンスの上着には解毒作用のある香りがたっぷりと塗りこんでありました。

さらにはエメの言葉が心に響いたようだと喜ぶアルフォンス。

正気に戻った人々を見て一目散に逃げだす犯人の男。

アルフォンスはいち早くそれに気づいて追いかけます。

エメには村人たちを家に帰らせるよう指示しました。

一人残されて狼狽えますが、先ずは村人たちが優先だと

家に帰るよう促すエメ。

ボス登場

1人になると急に男が現れて驚くエメ。

それはブラック・ジャーマンのボスでした。

誰だと確かめると、エメが答える方が先だと迫るボス。

アルフォンスとはどういう関係かと追及します。

伯爵令嬢が皇帝の番犬を手懐ける方法　第25話の感想＆次回第26話の考察予想

あんな危険な場所にエメ1人を残すなんてアルフォンスは

少し危機感が足りないようです😥

このままエメは拉致されてしまうのでしょうか？？

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪