花は朽ちてもあなたは残る　ネタバレ　第32話

漫画ピッコマ「花は朽ちてもあなたは残る」は原作Baekseoleun先生、漫画Polar先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「花は朽ちてもあなたは残る」第32話を読んだ感想をご紹介いたします。

花は朽ちてもあなたは残る【第32話】のあらすじ・ネタバレ

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すれ違い

レイモンドは自分の事が怖いのかとヘレンに尋ねます。

ヘレンは内心レイモンドに惹かれていく自分が怖くてたまりませんでした。

本心は隠してただ怖いとだけ伝えます。

レイモンドは利用するためだけに近づいたはずのヘレンの心を聞いて

ショックを受けている自分に気が付きます。

ヘレンの気持ちがどうであれ自分はヘレンが好きだと伝えるレイモンド。

避ける

その日からヘレンはレイモンドを避け続けていました。

レイモンドも流石に避けられている事に苛立ちます。

最後の手段にヘンリーを使ってヘレンに近づくレイモンド。

街へ行くのかと聞かれて戸惑うヘレンに

自分たちも着いて行くと勝手に決めてしまいます。

今から郵便局に向かうと間に合わないかもと言い

ソリに乗ろうと提案するヘンリー。

スリル満点

ソリに乗って街に向かうヘレンたち。

あまりのスピードに叫び声をあげるヘレン。

ソリの扱い方をヘレンに教えて自分を助けてくれとからかうレイモンド。

ヘレンの必死の運転で何とか無事街まで辿り着きます。

ヘンリーはヘレンのソリの扱いに尊敬の念を抱きます。

自分をからかうレイモンドを睨みつけるヘレン。

冬の妖精

キャンディをねだるヘンリーをお店の中に行かせて

ぼーっとするヘレンの髪の毛にハンカチを括りつけるレイモンド。

以前子守唄を歌った時にレイモンドの部屋に忘れたハンカチだと気が付くヘレン。

よく似合うといい自分の物ではないので返さなくていいいというレイモンド。

まさか自分のものだと気付かれているのかと焦るヘレン。

誰の物かと尋ねると冬の森の妖精だと答えるレイモンド。

明らかな冗談で誤魔化すレイモンドに怒るヘレン。

胸の高鳴り

郵便局での用事を済ませてレイモンドたちの元に戻るヘレン。

帰りはソリには乗らず馬で帰ることにします。

ヘレンを抱き上げて馬に乗せるレイモンド。

ヘレンはレイモンドの気遣いに胸が高鳴ります。

花は朽ちてもあなたは残る　第32話の感想＆次回第33話の考察予想

レイモンドはハンカチの持ち主がヘレンだと気が付いていたんでしょうか？？

ヘレンは完全にレイモンドを好きになってしまって

それが叶わないと分かっているから苦しんでいるようです😢

レイモンドも利用して捨てる女と言いながら

ヘレンに避けられてショック受けたりしてもどかしいですね😢

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪