「ヒロインの初恋を奪いました」は日本版「ピッコマ」、韓国版「kakaopage」にて配信されている電子書籍です。
今回は「ヒロインの初恋を奪いました」56話を読んだ感想をご紹介いたします。
ヒロインの初恋を奪いました【第56話】のあらすじ・ネタバレ
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目的達成
アスターに促されてカリンも後遺症の心配があるので
信頼できる医師の診察を受けたいと申し出ます。
タチアナの主治医であるアリソンの診察を求めると、悔しそうに応じるアンディ。
隠れた本性
アンディはテントから出ると部下にアリソンをアスターの元に送るよう命じます。
血が滴り落ちるほど強く握り閉めた拳に部下が気づいて声をかけます。
怒鳴り散らしたい衝動を何とか抑えて、自分は大丈夫だと
笑顔を作るアンディ。
被害妄想
まさか崖から落ちても生き残るなど夢にも思わなかったアンディ。
自分を見下しながら、カリンを手に入れた優越感に浸っているのだと
被害妄想を膨らませます。
目を閉じるとあの日の記憶が蘇り動揺するアンディ。
何とか気持ちを落ち着かせて、簡単に死んではつまらないと自分に言い聞かせます。
もっとじわじわと追い詰めて必ず皇帝の座もカリンも奪い返すと決意するアンディ。
魔女
うんざりするような猫なで声でタチアナから呼び止められるアンディ。
離れようとするアンディの腕を掴み計画が失敗した件を密かに耳打ちするタチアナ。
すると唯一自分だけがアンディの味方だと言い大胆に抱きついてきます。
もう一度機会を与えると言い、自分を捨てたらアスターに
アンディの仕出かした事を打ち明けると脅すタチアナ。
その表情はもはやヒロインの面影は欠片もなく
正気を失った魔女を彷彿とさせる表情でした。
魔女の言いなり
タチアナはアンディを愛していると囁き、
周囲の反応をアンディに知らせます。
先ほどの離婚宣言は只の夫婦喧嘩だと判断され、
仲直りした大公夫妻を祝福する拍手が鳴り響きます。
祝福ムードの中アンディの望みを叶えられるのは自分だけだと言い聞かせるタチアナ。
好感度
カリンはアスターと二人になるとブレスレットがおかしいと打ち明けます。
先ほどアンディと会った時、別れた後特に接点もなかったアンディの
好感度が90%もあったことを明かすカリン。
しかしアスターは自分の考えではアンディはカリンを好きだと思うと語ります。
納得いかないカリンは別れを告げたのも
タチアナを結婚相手に選んだのもアンディだと抗議します。
アスターは自分の好感度がまさかアンディより低いのではと疑います。
そこで正直にアスターの好感度が見ることが出来なかったことを打ち明けます。
その原因として考えられる可能性を伝えるカリン。
ブレスレットの持ち主だったセレナが自身の魔力を使って
アスターを守ったのではないかと推測します。
誤解
アスターは母が魔塔主候補になるほどの実力者だったことを明かします。
カリンは母と魔塔主の座を争っていたライバルがセレナだと知り驚きます。
しかし以前ブレスレットを見せた際は見覚えがないと話していた母の言葉を思い出し
不可解に思うカリン。
まだまだ解明すべき問題が山積みだと頭を抱えます。
しかし一旦考えるのは放棄して少し休もうと
アスターの胸にもたれ掛かかるカリン。
するとアスターが動揺してオロオロし始めます。
カリンはアスターの顔から火が吹き出しそうなほど赤いのに気が付いて
熱があると誤解します。
心配して顔を近づけるカリンに益々挙動不審になるアスター。
誤解
アンディの命令で皇帝の元に診察に訪れるアリソン。
噂で聞いたアスターの冷酷ぶりを信じて疑わないアリソンは
恐怖に震えながらテントの中に入ります。
するとちょうどカリンとアスターが絡み合っている場面に出くわし
衝撃を受けるアリソン。
誤解して出て行こうとするアリソンを必死に引き留めるアスターとカリン。
ヒロインの初恋を奪いました 第56話の感想&次回 第57話の考察予想
アンディの被害妄想はもはや病気ですね😢
アスターは全く悪くないし、むしろアンディの命を救った恩人なのに
絡まれた人が精神的に病んでいたためにとんでもない被害を受けています😢
性根が腐っているという意味ではアンディとタチアナはお似合いだと思うのですが
このまま二人で幸せになるつもりはないのでしょうか😜
とりあえず壊れたブレスレットが元に戻っていたことから
タチアナには背後に誰か協力者がいるのは間違いありません😥
その人がもしかしたらセレナから不当にブレスレットを奪い取った犯人かもしれませんね😭
まだまだ何故は深まるばかりなので目が離せません😊
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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