「ヒロインの初恋を奪いました」は日本版「ピッコマ」、韓国版「kakaopage」にて配信されている電子書籍です。
今回は「ヒロインの初恋を奪いました」61話を読んだ感想をご紹介いたします。
ヒロインの初恋を奪いました【第61話】のあらすじ・ネタバレ
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事実確認
レイモンドは目覚めると怒り狂って出て行こうとします。
しかしそれを制止するアスター。
助けてくれた人に対する礼儀を欠いていることと
カリンに渡すものがあるはずと言い聞かせます。
カリンは契約を終えたいなら座って何があったのか説明するよう促します。
大人しく従うレイモンド。
森に向かう前に渡されたメモを見せて、襲われたことを明かします。
カリンは書いた覚えのないメモを見て驚きます。
アスターもカリンの文字ではないと証明します。
事件の背後
レイモンドは黄金の森では魔法を使えないことを知っていて
カッセル家の者に襲われたのだろうと推測します。
カリンはレイモンドが屋敷に侵入した際に
背後を調べた結果、レイモンドがカッセル家から送られた
暗〇者に常に襲われている事実を掴んでいたことを思い出します。
レイモンドが何か問題を起こして狙われているのだと信じて疑わないカリン。
レイモンドを責めると今度はレイモンドが
なぜ自分を悪者扱いするのだと非難します。
違法プロジェクト
何が名門のカッセル家だと罵るレイモンド。
いつも自分を責めるカリンではなく、タチアナが好きだったのは
いつも自分の味方をしてくれたからだと責め立てます。
そもそも自分もカッセル家の実験から生まれたと明かしかけて
アスターがいること思い出すレイモンド。
皇帝の前で違法実験のことは流石に話せないと思います。
しかしアスターは噂でカッセル家が行っている違法計画について
話に聞いたことがあることを明かします。
錬金術を使い、後天的に魔法使いを生み出す実験について
レイモンドの代わりに説明するアスター。
復讐
証拠を集めて法廷で罪を問うのはどうかと提案するアスター。
他人は信じられず復讐は自分の仕事だと言い張るレイモンド。
そもそもカッセル家の錬金術事業が拡大したのは
アスターの父である前皇帝のせいだと非難します。
味方
アスターは自分の父の犯した罪を認めて、
自分が皇帝になった後、父と手を組んでいた貴族たちを一掃するのに
苦労したことを明かします。
カリンもアスターの即位後に反皇帝派になった貴族たちが
大勢いたことを思い出します。
レイモンドがもし信じてくれるなら二度とカッセル家が
違法な事に手を染めることができないよう
自分が手を貸すと伝えるアスター。
アスターの言葉に心が揺れながらも
実験のデータは自分が研究所を燃やしてしまったせいで
何も残っていないと明かします。
情報提供者
データについてはすでに手に入れていると明かすアスター。
違法実験の情報提供は他ならぬカリンの母である魔塔主でした。
ヒロインの初恋を奪いました 第61話の感想&次回 第62話の考察予想
レイモンドが自分をいつも悪者だと決めつけるカリンを
好きになれなかったのは仕方のないことだと思います🥺
カリン自身もその点は素直に認めて反省するべきです😢
今回の件を協力して解決し、カリンとの間にあるわだかまりが解けて
タチアナへの洗脳も解けることを願いたいと思います😣
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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