「ヒロインの初恋を奪いました」は日本版「ピッコマ」、韓国版「kakaopage」にて配信されている電子書籍です。
今回は「ヒロインの初恋を奪いました」64話を読んだ感想をご紹介いたします。
ヒロインの初恋を奪いました【第64話】のあらすじ・ネタバレ
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精神安定剤
アリソンはタチアナの診察に訪れます。
問診の後、精神安定剤を渡すアリソン。
それを奪い取るように飲み干すタチアナ。
実は効果が強く依存性の高い薬の為、多く服用するのは危険だと危惧するアリソン。
洗脳
アリソンが皇帝の治療に向かうことを指摘するタチアナ。
事前に報告できなかったことを謝罪するアリソン。
タチアナはアリソンの目を真っ直ぐに見つめながら
自分が頼れる人はアリソンだけだと囁きます。
そして自分が設立する病院の代表に就任して欲しいと訴えるタチアナ。
真犯人
カリンにアリソンが横領の真犯人だと訴えるロバート。
それは冤罪を着せられたと言う事なのかと驚くカリン。
しかしロバートは冤罪ではなく、自ら望んだことだと明かします。
事情が分からず詳しく話すよう促すカリン。
過去の真実
タチアナからの提案を断った後、アリソンとエリックの二人に
説得され続けたロバート。
研究者にとって必要なのはお金ではなく、
研究を完成させて人々に貢献することだと訴えるアリソン。
しかしそれが本心からのものではないと皮肉るロバート。
毎日食べる者にも困る生活で、研究費も底をつき
過去には家族も貧困のせいで亡くしたとアリソンを非難します。
アリソンは図星を突かれて傷つきます。
勢いで発してしまった言葉に罪悪感を抱くロバート。
何としても研究資金は自分が準備すると飛び出します。
そして大切な両親から受け継いだ家を売って資金を得たロバート。
それを使いまた研究に没頭する日々を想像し幸せに浸ります。
いつか研究が完成したらアリソンに求婚する夢まで見るロバート。
その夜、家もなく彷徨っているとタチアナと出会います。
脅迫
タチアナは近く報道される予定の横領事件の新聞をロバートに渡します。
それはアリソンが家族の借金の為に、研究資金を横領していた事実が
判明したという内容でした。
何か誤解があると訴えるロバートに翌日には新聞が発行され
アリソンは裁判を受けることになると明かすタチアナ。
今までアリソンがどれだけ家族の為に苦しんできたのか
側で見て来たロバートはタチアナの話に絶望します。
そんなロバートに近寄り、ブレスレットの力を使うタチアナ。
自分が助けてあげると囁きます。
ヒロインの初恋を奪いました 第64話の感想&次回 第65話の考察予想
ブレスレットの力は好感度を見るだけではなく、
相手を想う通りに動かす洗脳の力もありそうです🤔
ロバートはアリソンの罪を被ったと思っていますが、
アリソンもまたタチアナに洗脳されて横領事件の犯人が
ロバートだと思い込んでいるようです😔
カリンは何とかお互いの洗脳を解き、真実を明かすことができるでしょうか🤔
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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