「ヒロインの初恋を奪いました」は日本版「ピッコマ」、韓国版「kakaopage」にて配信されている電子書籍です。
今回は「ヒロインの初恋を奪いました」65話を読んだ感想をご紹介いたします。
ヒロインの初恋を奪いました【第65話】のあらすじ・ネタバレ
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秘密の本
13年前、タチアナが9歳の時ブレスレットの秘密が書かれた本を見つけます。
そこにはブレスレットの力で心を操ることができるが、
何らかの条件でブレスレットの力が通じない人がいることも書かれていました。
9歳のタチアナには言葉の意味が理解できず、困惑します。
さらに本と共に保管されていた肖像画には破れたメモと共に
セレナ、フレイヤの永遠の友情を誓う言葉が綴られていました。
条件
ロバートを操ろうと耳もとで囁きかけたタチアナ。
しかし急に苦しみだすロバート。
タチアナは男であるロバートを誘惑出来ない事に困惑します。
そしてブレスレットの力が通じない人は、自分を嫌悪している人なのかと不安を覚えるタチアナ。
心から愛する人
ロバートは正気を取り戻し、アリソンが間違いを犯すはずがないと否定します。
自尊心がボロボロのタチアナは明日の朝には記事が発表され
アリソンは地獄に落ちると興奮します。
すると膝をついて涙ながらにアリソンがどれほど家族のために
身を捧げて来たのか訴えるロバート。
側にいながらアリソンを助けられなかった自分の責任でもあると訴えます。
そしてアリソンの罪を自分が被る手伝いを申し出るロバート。
タチアナはそこで本に書かれた言葉の意味は
心から愛する人がいる人にはブレスレットの力が通じないのだと確信します。
自分を嫌悪している訳ではないと喜ぶタチアナ。
偽情報
実はアリソンの罪はタチアナのでっち上げでした。
元々の計画は偽の情報で脅迫して、
記事を抑える代わりにロバートが持つ研究データを奪うつもりだったタチアナ。
しかしロバートが愚かなお陰で、それをする必要もないと心の中で喜びます。
3人の医師が仲違いするだけでカリンがエンディングを迎えるのが困難になると企むタチアナ。
タチアナの思惑
タチアナはロバートのブロンドを見てアスターを思い出します。
ロバートの望み通り助けると答えるタチアナ。
ロバートは土下座をしながら感謝します。
絶望
ロバートはその後アリソンの代わりに記事に名前が載り
裁判まで受けたと明かします。
その過程でアリソンが負っていた借金も自分に課せられたと打ち明けるロバート。
自分を犠牲にしてアリソンを救ったことに後悔はなかったが、
それはアリソンだけは自分が横領などしていないと
信じてくれていると思っていたからでした。
しかし愛するアリソンが自分を横領犯だと信じていたと知り
自分の努力が全て無駄だったと絶望するロバート。
怒り
カリンはロバートの話を聞き、怒りに震えます。
自分より怒るカリンに困惑するロバート。
カリンはタチアナが行った詐欺の証拠がこの手の中にあると資料を渡します。
その資料を確認したロバートは目を見開きます。
ヒロインの初恋を奪いました 第65話の感想&次回 第66話の考察予想
心から愛する人がいる場合は攻略できないとは
めっちゃ素晴らしいシステムですね😊
でもアスターだけが攻略対象外と表示されるのは別の理由でしょうか🤔
ロバートには何も表示されている様子はなかったですよね🤔
とにかくそもそもアリソンもロバートも横領などしておらず
タチアナに嵌められただけということが判明しました😡
カリンが集めた証拠で反撃開始ですね😊
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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