漫画「余命わずかの恋人と非婚生活中」は日本版「ピッコマ」、韓国版「kakaopage」で配信されている電子書籍です。
今回は 「余命わずかの恋人と非婚生活中」10話を読んだ感想をご紹介いたします。
余命わずかの恋人と非婚生活中【第10話】のあらすじ・ネタバレ
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作戦成功
同情作戦が功を奏したことに驚くイネス。
詳細を知らないカラドには悪いが、
イネスにとってはまたとない契約でした。
この世で最も不幸な男と不幸を予知できる女の組み合わせほど
完璧なカップルはいないと思うイネス。
後継者の座
イネスは一つだけ納得いかない点がありました。
養子であり冷遇されているカラドがなぜか後継者の座を追われないのか
それだけが不思議なイネス。
何か秘密があると疑います。
ラニアの企み
シャモアの調査の結果、ヘイローに手紙を送ってきたのは
ラニアだと報告を受けるイネス。
内容まで掴めないと報告するシャモアに自分が直接確かめると伝えます。
ちょうどブリジット伯爵家のティーパーティーに
ラニアが参加すると調べ上げ招待状をイネスに渡すシャモア。
午後の予定を全てキャンセルしてお茶会に参加すると伝えるイネス。
可哀想なふり
ブリジット伯爵令嬢の元にはイネスが参加するという連絡が入っていました。
感激して問題ないと目を輝かせる令嬢。
一方馬車でブリジット家に向かいながらラニアとの出会いと思い出すイネス。
可哀想なふりは全部演技で、私生児でありながら
父である侯爵に愛されていることを良いことに
イネスやヘイローに嫌がらせをするなど日常茶飯事でした。
結局愛人と愛人の子のラニアのせいで母は侯爵家から追い出され
伯爵家の財産も食い潰されてしまいます。
とにかくラニアに対しては吐き気がするほど嫌悪感を抱くイネス。
時が経っても
恨みの感情はどれだけ時が経とうとも失せることはないと
身に染みて実感するイネス。
ラニアの行いは許せるはずがなくしかるべき断罪の時を待っていました。
愛するヘイローに近づこうと企むラニアに今度こそ
思い知らせると決意するイネス。
敵との対峙
ブリジット家で歓迎されるイネス。
自分より目立つイネスが許せず、案の定しゃしゃり出るラニア。
ラニアが案内された椅子にわざとお茶をこぼします。
慌てる伯爵令嬢の向かいの席に座り、顔が良く見えるこの席が良いと微笑みかけるイネス。
イネスの優しさに令嬢たちは皆見惚れて感激します。
ラニアは思い通りに行かず拳を握りしめます。
その後も話題はイネスを中心に展開されます。
すると今度は以前イネスが投資した船が沈没した件を持ち出してくるラニア。
赤の他人
イネスが失った額は邸宅一棟買える額でしたが、大した損ではないと
余裕のイネスにまたもや言い負かされるラニア。
今度は姉妹アピールをしてきますが、はっきりと姉妹はいないと断言するイネス。
戸籍上ハベルト侯爵とは何の関係もなく父でもないと言い放ちます。
そしてお金がないので養育費も払えないと主張していたことをばらし
ラニアのドレスを観察してあながち嘘でもないようだと皮肉るイネス。
余命わずかの恋人と非婚生活中 第10話の感想&次回 第11話の考察予想
ラニアはやはり虚栄心が強い嫌味な性格みたいですね😅
こういう悪役が存在しないと物語は盛り上がらないので仕方ないと思いますが
イネスが完全に上をいっていてラニアの小者感がハンパ在りません😓
このまま完璧にラニアを叩きのめすのでしょうか🤔
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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