余命わずかの恋人と非婚生活中　ネタバレ　13話

漫画「余命わずかの恋人と非婚生活中」は日本版「ピッコマ」、韓国版「kakaopage」で配信されている電子書籍です。

今回は　「余命わずかの恋人と非婚生活中」13話を読んだ感想をご紹介いたします。

余命わずかの恋人と非婚生活中【第13話】のあらすじ・ネタバレ

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大富豪

魔剣の主として忌み嫌われているカラドと婚約指輪を買いにきたという

イネスに困惑する店員たち。

戸惑いながらも一番高価な商品が展示してある場所に案内します。

指輪を選んでいる間、下世話な話を続ける魔剣。

質屋に放り込みたいと心底うんざりするカラド。

イネスが選んだのは一番大きな目立つダイヤがついた指輪でした。

迷わずそれを購入し、カラドの指にはめるイネス。

イネスもお揃いの指輪をカラドにはめてもらいます。

リンゴ好き

指輪に名前を刻印するのを待つ間、出された飲み物を勧めるイネス。

それは普通のリンゴジュースでしたが、

ぐびぐび飲み干すカラドを見て可愛いと思います。

スクープ

お店を出る際、外に記者が張り込んでいることを耳打ちするイネス。

自分の肩を抱くようお願いします。

イネスは堂々と婚約指輪も見せつけます。

このスクープが帝国中に流れるよう無言の重圧をかけるイネス。

意外な組み合わせ

皇帝へレース・ジェラルド・ベネシオンは

亡き恋人プリエラを想い彼女の好きだったお茶を飲んで偲びます。

今でも鮮明に彼女の姿が思い浮かぶ皇帝。

皇太子の予定を尋ね、自分に報告すべき事柄を確認します。

するとエルディン家のイネスが魔剣の主と婚約するという噂が

首都に流れていると報告を受ける皇帝。

破産寸前の家門を僅か数年で立て直したエルディンの名声は

皇帝の耳にも届いていました。

そのエルディンと魔剣の主という組み合わせを聞いて

初めて魔剣の主が現れたという報告を受けた日のことを思い出す皇帝。

左遷の理由

皇室騎士団の団員から魔剣の主が現れた時、

内部からかなり反発の声が上がります。

呪われた魔剣の持ち主が皇室の安全を守る仕事に就くのは

相応しくないと抗議する騎士たち。

しかし教皇からの要請で皇室騎士団に滞在させるという決定がなされます。

そして左遷という形で第一騎士団から第三騎士団に降格になったカラド。

皇帝は外部で活動するのでリスクが低いと判断されたのだと納得します。

これほど耳にする人物には一度顔を合わせるべきだと思う皇帝。

次回「余命わずかの恋人と非婚生活中」14話はこちら

余命わずかの恋人と非婚生活中　第13話の感想＆次回　第14話の考察予想

いきなり皇帝が出てきたのには何か理由があるのでしょうか🤔

偲んでいたのは最後の肖像画で恋人ではなく

皇后だと判明しました。

もしかしてカラドと皇帝に何か繋がりがあるのではと怪しんでしまいます🤔

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪

次回「余命わずかの恋人と非婚生活中」14話はこちら