漫画「余命わずかの恋人と非婚生活中」は日本版「ピッコマ」、韓国版「kakaopage」で配信されている電子書籍です。
今回は 「余命わずかの恋人と非婚生活中」15話を読んだ感想をご紹介いたします。
余命わずかの恋人と非婚生活中【第15話】のあらすじ・ネタバレ
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基準
火事は無事に鎮火します。
火事の原因は雷が看板に落ちたことだと判明します。
しかし今は青天が目の前に広がり嘘のようだと思うイネス。
そこで気が付いたのはカラドの感じる不幸とイネスの感じる不幸が
必ずしも同じ基準ではないということでした。
雷のような自然災害は尚更防ぐのは難しく
今後について考え込むイネス。
するとイネスの様子を察してカラドが自分のせいだと言い出します。
これほどの不幸に巻き込まれても
まだ自分と行動を共にするのか確かめるカラド。
誰のせいでもない
イネスは当然のように自分のせいだと思い込むカラドを説教します。
今まで何か起こるたびにカラドのせいだと言われ続けてきたカラドにとって
イネスの言葉は理解できないものでした。
自分を追い詰めて悲観的になるなと言い聞かせるイネス。
気持ちを切り替えて場所を移動しようと腕を絡めます。
今後の不幸に備えようとしていたイネスが読み取ったのは
アップルパイを食べられずに落ち込むカラドの声でした。
何度通っても毎回買えずじまいで落ち込むカラドを察知します。
そこで美味しいアップルパイのお店に誘うイネス。
天使のような弟
アカデミーにヘイローが帰る日がやってきます。
いつものように天使の顔で去っていくヘイロー。
シャモアはヘイローの裏の顔を知りつつ、何も知らずにいるのも
イネスの幸せの為だと思います。
後悔
庭園でお茶をするため歩いていると
母が亡くなる直前の姿を思い出します。
もう少し早く自分の能力の使い道に気が付いていれば
母は今でも元気でいてくれたかもしれないと後悔するイネス。
しかしその時の後悔があるからこそ、
こんどこそ大切な人を自分の手で守り抜くという揺るぎない決意を抱きます。
可愛い人
庭園でスコーンにリンゴジャムを使う時、
昼間のカラドを思い出すイネス。
アップルパイを前にした時のカラドは子どものように目を輝かせていました。
しかもお土産まで買っていた姿を思い出し自然と笑みが零れるイネス。
今まで下心満開で近づいてきた男ばかり見てきたイネスにとって
警戒心剥き出しのカラドは何もかも新鮮で
可愛がりたくなる相手でした。
守るべき人
契約恋愛を提案して大成功だったと満足するイネス。
デート中に刺客に襲われる今夜の対策について事細かに説明したし
準備は万端だと思います。
指一本カラドには触れさせないと決意を新たにするイネス。
余命わずかの恋人と非婚生活中 第15話の感想&次回 第16話の考察予想
相手に対して触れたり時間を共にしたりすることが不快じゃないという
時点でかなり好感度が高いと思うのですが、イネスは気づいていないのでしょうか🤔
しかも何度も不幸な場面を目の当たりにしても全く嫌にならないのも
カラドに惹かれている証拠だと思います😊
早くふたりの距離がもっと近づくところが見てみたいです😊
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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