漫画「余命わずかの恋人と非婚生活中」は日本版「ピッコマ」、韓国版「kakaopage」で配信されている電子書籍です。
今回は 「余命わずかの恋人と非婚生活中」21話を読んだ感想をご紹介いたします。
余命わずかの恋人と非婚生活中【第21話】のあらすじ・ネタバレ
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選ばれし人
皇帝がもらった神木の枝は、唯一神イグフリートが人間に与えた恵であり、
幸福を支える神木の欠片でした。
そのような貴重な物を目にして皇帝ですら恐縮します。
そしてそれを見守っていたイネスは神木の枝が放つ光になぜか
自分が包まれているような神秘的な力を感じ取ります。
品定め
ふいに神官がカラドに送る視線に気が付くイネス。
まるで残りの時間を品定めするようだと緊張感が走ります。
しかし今まで何度となくカラドの危機を救って来たイネスは
カラドの暴走を防ぐ絶対的な自信がありました。
皇太子
今度は皇太子と目が合うイネス。
事業の為には皇室とのコネクションも大事だと思いますが、
微笑みかけられて軽い男だと判断します。
余計な関りは絶つべきだと判断するイネス。
演技
パーティーに参加した目的は全て果たし、
これ以上この場に留まる必要もないと思うイネス。
カラドに合図して群がってくる人々の輪から抜け出します。
喉が渇いたふりをして席を外し一息つきます。
するとヘリオス公爵夫人がイネスに話しかけてきます。
動揺
公爵夫人はカラドを一目見て動揺します。
何事かとイネスが尋ねますが誤魔化されます。
少し時間を借りたいと言われて応じるイネス。
席を外す際にカラドの頬にキスをします。
差別
カラドは幼い頃から側にいると不幸が移ると差別されてきました。
共に食事をすることすら家族から拒否されてきたカラドは
イネスからキスをされて衝撃を受けます。
イネスは身体接触に全く不快感を持っていないという事実が
カラドの胸を温かくさせます。
小者たちの嫉妬
1人になったカラドの元にイネスのファンの男性たちが
いちゃもんをつけてきます。
しかもその仲間にディハスまで加わります。
何を言われても全く動じないカラド。
イネスを不幸に巻き込むなというディハスに
不幸が移るかどうか試してみようと近づくカラド。
そして次の魔剣の主になるのはどうだと差し出します。
余命わずかの恋人と非婚生活中 第21話の感想&次回 第22話の考察予想
今の時代でも差別は存在しますが、昔の身分制の社会では
今の非にならないほど差別が横行していたでしょうね😔
カラドのせいではないのに、幼い頃から誰も味方がおらず
孤独な上に不幸ばかりが降りかかってきた人生を何とか救ってあげたいと
心から思います😔
神木の枝に神秘的な力を感じていたイネスはイグフリートと何か関係があるかもしれません😊
そしてカラドを救う唯一の神もイネスなのだと信じたいと思います😊
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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