漫画「余命わずかの恋人と非婚生活中」は日本版「ピッコマ」、韓国版「kakaopage」で配信されている電子書籍です。
今回は 「余命わずかの恋人と非婚生活中」5話を読んだ感想をご紹介いたします。
余命わずかの恋人と非婚生活中【第5話】のあらすじ・ネタバレ
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不幸な人生
カラドの人生は不幸そのものでした。
生まれてすぐに親から捨てられ、運よく貴族の養子になっても
両親に実の息子が生まれると放置され孤独な幼少期を過ごします。
それ以外にも生きる行為全てに不幸がふりかかったカラド。
いつしか諦めて不幸を受け入れることに慣れていきます。
そんな中でもたった一つ諦めきれなかったものだけが「剣」でした。
奇妙な女
剣だけは諦めきれなかったカラドは血の滲むような努力で皇室騎士団に入団します。
しかしやっと手に入れた剣と共に生きる人生も
魔剣「ティグリス」の主に選ばれてしまったことによりさらに
不幸のどん底に突き落とされます。
皇室騎士という名誉も地位も奪われ、軽蔑や恐怖の視線に晒されたあげく
余命一年という短い人生を突きつけられ今度こそ全てを諦めていたカラド。
そんな時であったのがイネスでした。

取引
イネスは驚愕するアスデオン家の家族の前でカラドと婚約したいと宣言します。
イネスは不幸が好きだと堂々と語り、カラドを庭園に連れ出します。
イネスが自分に近づいた理由が分からず警戒するカラド。
イネスはそんなことは意に介さず好意的に話しかけます。
何が目的なのかと戸惑うカラドに、単刀直入に好きな人がいるか確認するイネス。
いないなら恋人のふりをして欲しいと提案します。
ますますイネスを警戒するカラドに、自分が求めている条件を話すイネス。
そして自分の願いを聞いてくれるなら、カラドを不幸から救うと約束します。
努力
カラドはあらゆる方法で不幸から逃れる努力をしてきました。
しかし全て失敗に終わり絶望していたカラド。
イネスが自分を救うことなど不可能で一緒に巻き込まれると警告します。
しかし意味深な微笑みでその言葉を受け流すイネス。
閉ざされた心
部屋で一人になると魔剣がマシンガントークで話しかけてきます。
イネスの提案を断ると言うカラドに驚く魔剣。
カラドはもう2度も誰も信じないと固く心を閉ざしていました。
余命わずかの恋人と非婚生活中 第5話の感想&次回 第6話の考察予想
魔剣に選ばれていない時でもこれだけ不幸が降りかかる人生なんてあまりないと思います😭
正直カラドのせいだと言われて自分のせいだと思い込んでしまったんじゃないでしょうか…。
イネスは只の取引相手として利用しようとしていますが、
これからカラドと心を通わせて彼を救ってあげて欲しいと思います😭
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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