漫画「余命わずかの恋人と非婚生活中」は日本版「ピッコマ」、韓国版「kakaopage」で配信されている電子書籍です。
今回は 「余命わずかの恋人と非婚生活中」7話を読んだ感想をご紹介いたします。
余命わずかの恋人と非婚生活中【第7話】のあらすじ・ネタバレ
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天才
アカデミー「フリシラン」は帝国中の優秀な人材が集まる名門でした。
その中でも桁違いに優秀な成績を収めて首席合格したヘイロー。
しかし顔は天使のように美しく優しそうな反面、ある噂が流れていました。
天使の顔をした悪魔
姉の側を離れたくなかったヘイローはあらゆる理由をつけてアカデミーに
入りたくないと駄々をこねていましたが、全てイネスに論破されて
仕方なく入学することになります。
側を離れるだけでも嫌だったのに、今度は結婚の噂がアカデミーに通う
ヘイローの耳にも入ってきて最悪の気分になります。
噂が嘘だと思いながらも、何とかイネスに真実を問い質したいと
やきもきしていたヘイロー。
するとアカデミーの同級生がイネスに手紙を渡して欲しいと話しかけてきます。
それをゴミだと平然と言い放つヘイロー。
実は天使の顔はイネスの前だけで、ヘイローはかなり歪んだ性格をしていました。
その事を指摘してヘイローを非難してきた生徒の言葉で
いい案が思い浮かぶヘイロー。
それは暴力事件を起こして停学になることでした。
夏休みを前に家に帰ってイネスに会えると喜ぶヘイローは
躊躇なく生徒を殴りつけます。
受け入れられない事実
家に帰る道中でもイネスとカラドの結婚の噂がひっきりなしに耳に入って来たヘイロー。
家に着くなりイネスに食って掛かり、噂は真実なのか確かめます。
イネスは結婚を否定して「恋人」だと訂正します。
しかしヘイローにとってはイネスに相手ができることは
受け入れられない事実でした。
完璧な演技
イネスは契約恋人についてヘイローに全て明かします。
能力が戻れば別れると安心させるイネス。
ヘイローは興奮したことを謝罪します。
イネスには暴力事件は家門を侮辱されたからと嘘をつくヘイロー。
イネスは疑うことなくヘイローの言葉を信じます。
鳥肌が立つようないい子ちゃんの演技をするヘイローを見て
背筋が凍るシャモア。
近づく影
久々の再会で話が盛り上がる姉弟。
ヘイローから例の人物が押しかけたりしていないか話を振られます。
直ぐにヘイローにハベルト侯爵家の家族が
接触してきたのだと察するイネス。
可能性があるのは父であるハベルト侯爵と腹違いの妹のどちらかでした。
内密に調査しようと決意するイネス。
罠
シャモアが警備隊から窃盗の件で連絡あったと報告を受けるイネス。
イネスはついに罠にかかったと内心喜びます。
ヘイローに未来の恋人を捕まえてくると
微笑むイネス。
余命わずかの恋人と非婚生活中 第7話の感想&次回 第8話の考察予想
ヘイローはやっぱり裏の顔がありましたね😅
別にイネスに懐いているのは実害がないのでいいのですが、
何も悪くないカラドを敵視するのは止めて欲しいです😓
これからも何かと姉の恋愛を妨害するため顔を突っ込んでくるでしょうし厄介ですね😓
後はヘイローに接触してきたという腹違いの妹がどんな人物なのか気になります🤔
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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